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雨宿り 7KB 理不尽 差別・格差 現代 ほぼ半月ぶりに投稿です。 �いた人 ヤリまむあき 書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 703 ゆー具 ふたば系ゆっくりいじめ 708 売ゆん婦 ふたば系ゆっくりいじめ 717 売ゆん婦2 ふたば系ゆっくりいじめ 723 売ゆん婦3 ふたば系ゆっくりいじめ 730 ゆー具 鬼畜眼鏡編 ふたば系ゆっくりいじめ 772 情けはゆっくりの為ならず ふたば系ゆっくりいじめ 798 売ゆん婦4 絵×2 ふたば系ゆっくりいじめ 962 他ゆん事 ふたば系ゆっくりいじめ 1063 売ゆん婦5 ふたば系ゆっくりいじめ 1130 世界一頭のいいれいむと、それを生んだれいむの話 完結作品 ふたば系ゆっくりいじめ 867 Can ゆー defend? 前編 ふたば系ゆっくりいじめ 960 Can ゆー defend? 中編 ふたば系ゆっくりいじめ 1011 Can ゆー defend? 後編 『雨宿り』 一、 天候というものは、中々こちらの都合のいいようにいかないものである。 人間も、動物も、植物も、生あるものは等しくその影響下にあるのだ。 それは生物としてカテゴライズできるかどうか怪しいゆっくりも例外ではなく、いや、寧ろ生死すら左右されるほど強く影響を受ける。 「ゆぅ、あめさんはゆっくりしないではやくやんでね! まりさがゆっくりできないよ!!」 このまりさも気まぐれな空模様に悩まされていた。 もう季節は春だというのに、気温は温暖にならず寒い日が続きゆっくりできなかった挙句突然の雨。 この日は食料を調達に少しおうちから遠い狩場へ行っていた事が災いした。 「このままじゃおうちにつくまえにずっとゆっくりしちゃうよぉ……」 まりさ種はゆっくりの中でも雨に強い。 そんなに長時間でなければ水にも浮かべるほど耐水性の強い帽子がある程度の雨を防いでくれるからだ。 ただそれにも限度がある。 加えて、雨に濡れた地面はまりさのあんよをじわじわと、だが確実にふやけさせていった。 地面を蹴るあんよにも段々と力が入らなくなってしまう。 「ゆゆ? あれは……」 そんな時だった、まりさが雨を凌げそうなゆっくりプレイスをみつけたのは。 二、 男は安堵していた。 会社帰りに雨に降られ、どこかで雨宿りをしようと思っていたところに丁度良い場所があったからである。 「しかし、まだ残ってたんだなぁ」 遠目に公衆電話ボックスを確認したからだ。 携帯電話が普及した今ではその数を減らしていたが、ここは依然として健在なそれに感謝すべきだろう。 雨足が落ち着くまでここで一休みするとしよう。 そう思って足を電話ボックスに向け早めると、その前で丸い物が飛び跳ねていた。 「いじわるしないでまりさをなかにいれてね! どうしてなかがみえてるのにはいれないのぉおおおおお!?」 透明なガラスの扉一枚、それだけしか外側と内側を隔てる物はないというのに、まりさにはどうすることもできない。 体当たりで強行突破も試みたがそれでもびくともしないのだ。 このもどかしさは筆舌に尽くし難いものがあった。 刻一刻と迫る自らの命が終わるまでの期限にまりさは焦る。 「ちょっとごめんよ」 「ゆ?」 聞こえた声に上を向くと、男の手が伸びて難攻不落かと思われた扉があっさりと開いたのでまりさは狂喜した。 男がまるでゆっくりできない状況下に置かれた自分を助けにきてくれた正義の味方のように思えたのである。 「ゆわぁあああい! たすかったよぉ、ゆっくりできるよぉおおお!! にんげんさん、ありが……ゆ?」 この感謝の気持ちを伝えようと後ろに振り向いた一瞬、信じられない事が起きた。 男が素早く電話ボックスの中に駆け込み、再び扉は閉ざされたのである。 差し伸べられたと思った救いの手が振り払われたかのように感じた。 「どうじでぇええええええ!? なんでぇええええ!?」 野良生活で染み付いた汚れに加え、濡れた地面を駆け回ったことで泥水が浸透した肌。 雨で湿ったそれは閉鎖された空間に一緒にいれば強い悪臭を発することだろう。 一言で言えば、まりさは汚れていた。 さらに電話ボックスは広くなく、男一人が入るので精一杯だった。 男はまりさをちらりと見てこう考えたのである。 (このゆっくり汚いな、臭そうだし。それにこの中は狭い。こいつが中に入ってきたらズボンや靴が汚れるだろうなぁ……) 成体ゆっくりであるまりさの大きさはバスケットボールほど。 そんなものと一緒に電話ボックスに入れば必然的に自分の靴やズボンと接触することになる。 そうなれば臭いが自分にも移ってしまうかもしれない。 もしまりさが犬や猫だったら、男も可哀想に思って中に入れてやったことだろう。 もしも自分が原因でその犬や猫が後で病気になったり死んだりしたら、例えそれが自分とは関わりのない所で起こったとしても後味が悪い。 男自身は動物が嫌いではなかったし、普通にそういった窮地に陥った生き物を見ると哀れむ気持ちもある。 積極的に助けはしないが、自分の目の前にいる生き物は助ける。 大多数の人間はそんなものだ。 まりさは、残念なことにゆっくりだった。 野良ゆっくりは嫌われ者である。 それが善良かゲスかということは問題ではない。 野良ゆっくりはゴミのくせに勝手に増え、既にあるゴミを散らかすというのが社会的な認識だった。 ゆっくりが子供を生むのがゴミを増やすということだということは乱暴な言い方かもしれない、しかし彼女達は人間の捨てた食物、つまりゴミだ―――それを食べなければ街では生きていけないのだ。 従ってゴミ捨て場等がよく荒らされ、それに伴ってゆっくりの悪評が定説化してしまったのである。 男はゆっくりのことなど心底どうでもよく、ただ見敵必殺するほど嫌いというわけではないだけだ。 そこで彼はまりさを電話ボックスの中に入れないという選択をしたのである。 「にんげんざん、おねがいでず!! ばりざをながにいれでぐだざぃいいいいい!!!」 どんどんと、まりさが電話ボックスの扉に無駄な体当たりを繰り返す。 砂糖水の涙がガラスにつき、流れ落ちる。 「あけてぇえええええ!! まりさをたすけてぇえええええ!!!」 それを一瞥した男は携帯電話を取り出してイヤホンを耳に付けて耳障りなまりさの声をシャットダウンし、ニヤニヤ動画に接続して雨が止むまでの暇つぶしを始めた。 それから彼の脳裏から雨に晒されているまりさのことは完全に消える事になる。 「あげでぇ、あげでぇ!! ばりざじんじゃぅうううううう!!!」 勢いを増した雨がまりさを容赦なく打ち据え、風がお帽子を吹き飛ばす。 「まりざのおぼうじぃいいいい!! まっでぇええええ!!」 命と同じ位大事なお帽子を追いかけようとあんよに力を入れると、ぶじゅっという音が聞こえた。 雨水があんよを最早手遅れなほどふやけさせ、まりさが動こうとする度に黒い餡子が漏れ出していくのだ。 そして餡子は漏れるとすぐさま雨に洗い流されてまりさから離れていく。 「おぼうじがぁああああああ!! まりざのあんごさんがぁあああああ!!!」 お帽子を追いかける事も餡子の流出を防ぐことも叶わず、まりさはその場に縫い付けられる。 更に強くなっていく雨はまりさの身に無数の穴を穿ち、強風が空いた穴から入り込み身体全体を吹き飛ばそうとする。 まりさに抗う術は、ない。 「いやだぁあああああああああああ!! ばりざはごんなどごろでじんでいいゆっぐりじゃないんだぁああああああああ!! にんげんざん、にんげんざん、ばりざをだずげでぇええええええええええええ!!!」 眼球も、悲鳴を発する舌も、まりさの全てが雨に削られていく。 まりさは最後まで電話ボックスの中でゆっくりしていた青年に助けを求めていた。 三、 ニヤニヤ動画の視聴を止めるとと日は落ちていて、すっかり暗くなっていた。 「お、やっと止んだか」 そういえばあのゆっくりどうしたかなと男がようやくまりさの存在を思い出すと、電話ボックスの入り口近くにまりさの姿はなかった。 「あれ、いなくなってる。死んだら死骸が残ってるだろうけど……。まあいいか」 途中で諦めて何処かに行ったのかなとだけ考えると、不快な死骸を見ずに済んでよかったと思いながら男は帰路に着く。 吹き飛んだまりさの帽子、その一部が溶けずに側溝に被さっている網に引っかかっていたが、それもひらひらと風に煽られて何処かへと飛んでいく。 雨が止んだ後、まりさがいたという痕跡は何処にも見受けられなかった。 引越しや大学の入学式といったイベントも終わり、ようやくリハビリがてら短編を仕上げられました。 餡コンペ春で、でいぶをどう料理したらいいかネタが浮かばねぇ……。 餡小話にも読んでない新作さんがいっぱい生えてて嬉しい悲鳴。 忘れられた頃にやってくるヤリまむあきでした。 挿絵 by車田あき 挿絵 by車田あき ヤリまむあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓そうだね、雨水に濡れ徐々に体をふやかしつつ溶けゆく恐怖に怯え 泣き喚きながらゆっくりする描写が欲しかったね。 -- 2011-10-21 03 13 51 ここは虐待ssだ。ゆっくりは死もしくはそれに近い苦痛を与えられう場所だ。 ゆっくりがそうなるのは当然で、その中でごく一部が生き残る可能性があるだけだろう。 故に可愛そうなのは当然であり、何故かわいそうなのかと言わないと、一つの感想と取られずにいわれのない批判を受ける結果となる。 まぁ、俺はもっと苦しむ描写があってもいいとは思ったがな。 -- 2011-10-20 03 27 52 に~やに~やどーがっ -- 2011-10-11 01 06 38 上から三番目 別に愛護派でなくとも、単に罪の無いゆっくりが理由なくくたばるSSでは楽しめない人もいるんだよ。 このお兄さんに虐待への愛がないから、まりさに同情しちまう。 -- 2011-07-14 20 29 27 とっとと別の場所に雨宿りにいけよw -- 2011-01-13 09 21 50 制裁モノ目当ての人なんだろう。 -- 2010-12-17 16 39 04 下から三番目の人 なぜ愛護派の人間が虐待SSを読んで感想を書いてるのか -- 2010-11-10 13 12 01 まりさは少しもかわいそうじゃないよ。 -- 2010-08-31 11 32 11 最近ゆっくりいじめから流れてきたのが多いなと思う。 -- 2010-07-31 02 57 12 早い者勝ちだよw -- 2010-07-20 03 38 27 まりさかわいそう。 -- 2010-07-14 00 15 20 雨はゴミを掃除してくれるからいいね -- 2010-07-11 23 43 50 ざまぁゆっくり! -- 2010-07-07 06 53 32
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ゆんする 12KB ※俺設定 ※スカ○ロ注意 ゆんする 『ゆっくりしていってね!!!』 とある目的のため、スコップ片手に、森の中で叫んだ。 こうすれば、ゆっくりたちは寄ってくる。 「「ゆっくりしていってね!!!」」 「「「「「ゆっくちちていっちぇにぇ!!!」」」」」 木の陰から、れいむとまりさ、それらの子供たちが出てきた。 次の瞬間・・・ ブジュ!!!ベチャ!!! 子供たちを踏みつける。 顔面蒼白になるゆっくりたち。 「おちびじゃんんんん!!!!!」 「どぼぢでごんなごどずるのぉぉおおぉ!!!!」 「ゆんやぁぁあああ!!!!れいみゅのいもうちょがぁあああ!!!」 「もうやじゃぁぁああ!!!!おうちきゃえりゅぅううぅう!!!」 「ゆっくちできにゃいにんげんしゃんはゆっくちちねぇぇぇええ!!!」 それぞれ、悲鳴と怒声をあげるゆっくりたち。 ザシュ!!!グジュ!!! 手にしたスコップで、親ゆっくりたちの顔面を切り付ける。 「ゆひぃぃいい!!!!」 「ゆほーゆほー!!!!」 苦しそうな声をあげる親ゆっくりたち。 「おきゃあしゃんん!!!!!!ゆっくちぃいい!!!」 「もうやめちぇぇぇええ!!!ゆっくちできにゃいいぃい!!!」 「まりしゃがせーしゃいすりゅよぉおぉ!!!ゆっくちちねぇええ!!!」 バチッ!!!グチュ!!! 子供を潰した。 「ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・」 「もっちょ・・・ゆっくち・・・しちゃ・・・か・・・」 それぞれ断末魔の声を上げていた。 「ゆぶっ!!!」 親まりさの顔に刺した時、 舌が切断されたようで、自身の舌を詰まらせて、 苦しそうである。 「すはーすはー」 親れいむの場合、口以外に穴が開いてしまい、 そこから空気が漏れている音が聞こえる。 どちらにしろ、苦しそうな声である。 どの道、長くないだろう。 「ちねぇえぇええ!!!ちねぇえええ!!!」 顔を真っ赤にして、足元で体当たりをしてくる子まりさ。 うん、こいつだ。 「ゆぅ!?おしょらをとんじぇるみちゃい☆」 先ほどまで、烈火のごとく怒っていたのが嘘のように、 持ち上げられ、無重力を感じて悦を感じている子まりさ。 用意していたガラスケースに子まりさを入れる。 この子まりさの家族を殺した理由は、 ほしいゆっくりは子ゆっくり1匹だったので、他はいらないからである。 それに、なるべく精神的に強いやつがいいので、 家族が殺されても襲い掛かってくるくらいの生意気さを、 持ったゆっくりを見出すためでもあった。 しばらくして、家に戻った。 「だしゅんだじぇぇええ!!!まりしゃをここきゃらだしゅんだじぇ!!!」 ガラスケースの中で、ひたすら叫ぶまりさ。 これだけ意気の良いまりさなら、大丈夫だろう。 『まりさ、一度だけ会話をしてやる。』 ガラスケースの蓋を開け、中にいるまりさに向かって話しかける。 「ちねぇぇええ!!!おとうしゃんとおきゃあしゃんといもうちょたちをころち」 『お前は今日からオレの飼いゆっくりだ。』 「ゆっ!?」 目が点になり、頭の上にハテナマークがあるかのような顔をするまりさ。 『お前の餌は、オレのクソと小便だ。会話は以上で終わりだ。 今後、二度と、オレはお前に話しかけるつもりはない。』 「ゆぅ!?なにをいっちぇるにょ!?ばきゃにゃの!?しにゅの? どぼぢでまりしゃがにんげんしゃんのうんうんしゃんとしーしーしゃんを たべにゃいといけにゃいんだじぇ!!!」 まりさがいろいろと文句を言い出したので、ガラスケースの蓋を閉めた。 それでもひたすら何かを言ってきているようだが、とにかく無視し続けた。 そして・・・ 「ゆっ!?にんげんしゃん!!! みんにゃをこりょしちゃことはゆるちてあげりゅきゃら、 まりしゃをきょきょきゃらだちちぇにぇ!!!」 パンツを下ろし、ケツをガラスケースの口につける。 「ゆぅううぅうう!!! にんげんしゃんんん!!! にゃにやっちぇるのぉおぉお!!!」 まりさが激しく騒ぎ立てる。 ブリュ!!!ブチュ!!! バリ!!ブチブチブチブチ!!!! 音を立てて、激しく雪崩落ちる。 若干、下痢気味のクソがまりさに飛び散る。 「ゆびぃいぃいいぃいい!!! くちゃいのじぇっぇええええ!!!」 「ゆんやぁぁあ!!!! もうやじゃぁぁあああ!!!おうちきゃえりゅうぅうう!!!」 顔をしかめて、嫌がっているまりさ。 ここままでは、家にも匂いが篭るので、ガラスケースに蓋をした。 2日後・・・。 「ゆぅ・・・おにゃきゃがしゅいちゃよぉぉ」 「にんげんしゃん・・・あみゃあみゃしゃん・・・」 ゲッソリしたまりさがそこにはいた。 さすがに人間のクソを食べる気にはならないのだろう。 ガラスケースに閉じ込められてから、何も食べていないようだ。 だが、ひたすら無視する。 「む~ちゃむ~ちゃ・・・ゆげっぇえええ!!!!」 餡子を吐き出すまりさ。 かなり苦しそうだ。 おそらく匂いと味、両方でとてつもなく刺激的なモノなのであろう。 「ゆっ・・・くち・・・た・・・べ・・・りゅよ・・・」 「む・・・ちゃ・・・むちゃ・・・ゆびぃいい!!!」 まりさは、とにかく苦しそうな顔をして、 黙々とクソを食らい続けた。 それからしばらくして・・・ 「む・・・しゃ・・・む・・・しゃ・・・ゆげっぇええ!!!」 かつて、まりさを捕まえた時にいた親ゆっくり、 バレーボールくらいの大きさになった、まりさ。 あれから、ずっと、クソと小便のみでここまで大きくなった。 しかし、いつまで経っても、味には慣れないみたいだ。 でも、最近では、諦めたのか、 無駄に騒ぎ立てることはなくなった。 ただ、ガラスケースに落ちたクソや小便を見て、 自分がどうしてこんな不幸な目に遭わないのかという哀愁漂わせる表情で、 静かに涙を流しているようになった。 「ぺ~ろぺ~ろ・・・ゆっぴぃいぃいい!!!」 そこに溜まった小便を苦々しい顔で舐め続けるまりさ。 かつての生意気さはなくなり、 そこには汚物に塗れた生物としての尊厳を失われた何かにしか見えなかった。 それから1年後・・・ 「もう・・・うんうん・・・さん・・・たべたく・・・ない・・・」 ある時を境に、きっぱりと食べなくなった。 恐らく、自身の境遇に嫌気が指し、排泄物を食らって生き長らえるより、 飢え死にすることをやっとここに来て、決意したようだ。 だが、まだ生きていてもらわないと困る。 多少汚いが、ゴム手袋を手につけて、ガラスケースに落ちているクソを 無理矢理口に押し当てる。 「ゆぶぅ!!!ゆぶぅ!!!ゆぶぶぶぶ!!!」 口をくの字に閉じて、必死でクソを口に入れようとしない。 ゴボッ!!! 「ゆぼぉ!!!」 まりさの右頬に、パンチを食らわせ、無理矢理、口を空けさせて、 クソを飲み込ませる。 「ゆぐっ!?ゆげっぇえええ!!!!」 大量の餡子を吐き出すまりさ。 その餡子も心なしか、黒かったはずだが、 今では毒々しい茶黒であった。 その餡子も無理矢理、口に押し込ませる。 まだだ、まだ終わらせるわけには行かない。 数日後・・・ 先日の作業で、ゴム手袋だけでは、体に飛び散ってしまうということに気づき、 これ以上、汚れないため、ゴム製エプロンまで着ける様になった。 さらに、まりさの帽子や髪の毛から、とてつもない匂いを発していたので、 帽子を奪い取った。 「ばでぃざぁぁのおぼうじがえじでっぇぇええええ!!!!」 飢え死にを覚悟してた割には、まだ元気があるようで、 今までの静かさが嘘だったように必死で帽子を返せと言って来る。 ボワォ!!! 帽子に火をつけて、ガラスケースに投げ込む。 「ばでぃざのおぼうじがっぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 正直な話、煙からもとてつもない匂いを発行している。 まりさは最初、帽子に近づいて、取りに行こうとしたが、 炎の熱さと煙の異様な臭さに耐え切れず餡子を吐き出した。 「ゆげっぇえええ!!!!」 こちらも、このバキュームカーの中のような匂いを耐えながら、 まりさの口に餡子を戻す。 それから、髪を剃る、俗に言う禿饅頭状態のまりさ。 髪を剃る最中も、 「ばでぃざのぎれいながみがぁぁぁあ!!!」 とか言っていたけど、顔面にパンチを食らわせて黙らせる。 髪も相当な匂いを発していた。 再び、剃った髪に火をつけて、ガラスケースに入れ込んだ。 「どぼぢで・・・・」 まりさはただ一言そう漏らすと、悔しそうに涙を流すだけになった。 まりさはそれから、何も反応しなくなった。 常にボォーとしており、白濁した瞳で、家の中を見つめるだけだった。 クソを食わせる時にも抵抗しなくなり、口にクソを持っていくと、 ただ少しだけ口を開いて、自ら進んで口にし始める日々。 帽子と髪を燃やした日以来、どんなことをしても声を発することがなかった。 半年後・・・ 「ゆぶっ!!!ゆべぇ!!!ゆぼぼぼぼ!!!!」 いままで生きているのか死んでいるのかわからないまりさだったが、 その日は、今まで見たことないくらいの苦悶の表情をしており、 家中響き渡るくらいの絶叫をしていた。 「湯葉lklljふぁwvtんヴnymとあうmc、おrtvm!!!!」 何を言っているのかさっぱりわからず、 ただ、体をブルブルと震わせていた。 よく見ると、捕まえた時はツヤツヤとした小麦色の肌も、 いつか見た毒々しい茶黒の餡子と同じような色になっていた。 「ゆげlじゃうtvyんrtcmryぬmcvnytんvmnymtv!!!!」 おそらく・・・これがまりさの最期の刻なのだと、悟った。 『まりさ・・・ありがとうな・・・』 この家に来た時、会話をしないとまりさに言ったが、 ここまで頑張ってくれたまりさには、感謝の言葉くらいかけてやろうと、 つい、口走ってしまった。 「ゆぶlぶbぅぶうb・・・・にんげんざん・・・どぼぢじで・・・・ ばでぃざっぁぁぁ・・・・ゆdfjj場うtvおんtymこfpくぺおrつ!!!」 口から濁った泡を吹き出したまりさ。 「ゆべぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええぇぇぇええええええ!!!!」 それを最後にまりさは二度と動かなくなった。 その後、まりさの遺体に手を合わせて、 今までの苦労を感謝しつつ、まりさの体にへばりついた汚物の匂いを、 必死に洗い流す作業を3日間行ない続けた。 匂いも取れて、若干ゆっくり特有の柔らかさを残しつつ、 死後硬直で硬くなったまりさの体を丁寧に磨いた後、 まりさの眼球、歯、舌を抜き取り、まりさを餡子だけの状態にした。 そして・・・・ 『いやぁ!!!有難うございます!!! 一度、食べさせてみたかったんですよ!!!』 「ゆゆ~ん!!!おいしそうなあまあまさんだね!!」 金バッチをつけたれいむがニコニコと飼い主と向き合っていた。 『最高級のゆんするです。ぜひ、ご堪能ください。』 ゆんする・・・ 子ゆっくりを人間の排泄物だけで飼育して、 肉体的、精神的にも、極限まで痛めつけることによって、 とてつもない甘さになるという隠れた珍味。 製造するのに、とてつもない期間が必要ということで、 かなり高価な代物である。 昔は、虐待鬼意山たちも、 自ら捕まえてきたゆっくりを、ゆんするにして食べていたというが、 衛生的に非常に危険な食べ物のため、 現在では人間が食すのは法律で禁止されている。 だが、ゆんするをゆっくりに食べさせるのは、 これといって、禁止されていない。 一部のブルジョワなゆっくり愛好家にとっては、 ゆんするは高級なゆっくりフードの延長上にあるのだ。 通常、飼い主は、ゆんするが一体何かということはわかっている。 高級なゆんするをゆっくりに食べさせることは、 飼い主からすれば、ゆっくりに最上の愛情をかけているつもりなのであろう。 しかし、飼いゆっくりはゆんするをあまあまとしか聞かされていない。 それもそのはずだ。 もし、製造工程などを聞いてしまえば、 それだけで昇天するかもしれないゆっくりもいるだろう。 さすがに自分のクソだと言っても、食べる気がしないが、 どんな味なのか、気になってしまう。 かつて、ゆんするを食べたゆっくりに味を聞いたところ、 ほのかな苦さの中に、今まで味わったこともないくらいの甘さを感じるとか・・・ 当然、この金バッチれいむも、飼い主からゆんするが何かと聞かされてはいない。 しかし、ゆんするは並大抵の値段では手に入らないことから、 恐らく、相当可愛がられているに違いない。 れいむの表情からしても、飼い主からの寵愛を全身に受けて、 幸せなオーラが後ろにくっついているかのようだ。 「ゆっ!?おにいさん!!!おいしいあまあまさんをありがとう!!!」 『お褒め頂いて、感謝の極みで御座います。』 ゆんするを作る工程において、こちらも汚物に塗れてしまうこともある。 こんな仕事に嫌気がさすことなんていつものことだ。 しかし、飼い主とその飼いゆっくりが喜ぶ姿を見ると、なんだか報われる気がする・・・。 まりさ・・・ありがとう・・・お前のおかげで・・・お客様が喜んでくれたよ・・・ 本当にありがとう・・・ 空を見上げて、恐らくあの世にいるであろうまりさを思った。 空には激しく苦しんでいるまりさの表情が浮かんでいるかのように見えた。 『ゆっくりしていってね!!!』 今日も、ゆんするになるゆっくりを探して、森の中で叫ぶ。 大変な仕事だが、喜ぶ人がいる限り、頑張り続けよう。 終わり あとがき 汚くてごめんね!!! 他の作品 ふたば系ゆっくりいじめ 149 鞭打 ふたば系ゆっくりいじめ 155 糞饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 159 ユグルイ その1 ふたば系ゆっくりいじめ 162 ユグルイ その2 ふたば系ゆっくりいじめ 168 ユグルイ その3 ふたば系ゆっくりいじめ 169 ゲス愛で派 ふたば系ゆっくりいじめ 173 ユグルイ その4 ふたば系ゆっくりいじめ 187 頭でなく心に訴える ふたば系ゆっくりいじめ 188 ユグルイ その5 ふたば系ゆっくりいじめ 192 長寿と繁栄を・・・前編 ふたば系ゆっくりいじめ 200 長寿と繁栄を・・・後編 ふたば系ゆっくりいじめ 221 FFR ふたば系ゆっくりいじめ 230 本気で勝てると思ってたのか? ふたば系ゆっくりいじめ 231 長寿と繁栄・・・完結編 ふたば系ゆっくりいじめ 236 ユグルイ その6 ふたば系ゆっくりいじめ 243 死すべき生物 ふたば系ゆっくりいじめ 250 ゆっくりSSをれいむに読ませてみた ふたば系ゆっくりいじめ 263 飾りの価値は 起 ふたば系ゆっくりいじめ 265 飾りの価値は 承 ふたば系ゆっくりいじめ 283 飾りの価値は 転 ふたば系ゆっくりいじめ 286 飾りの価値は 始 ふたば系ゆっくりいじめ 292 時をかけるまりさ 前編 ふたば系ゆっくりいじめ 299 時をかけるまりさ 中編 ふたば系ゆっくりいじめ 304 時をかけるまりさ 後編 ふたば系ゆっくりいじめ 309 時をかけるまりさ 完結編 ふたば系ゆっくりいじめ 319 ありす 都会に行く ふたば系ゆっくりいじめ 345 れいむの歌を聞けぇぇえ!!! ユグルイあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ガラスケースにクソをする兄さんを想像すると笑いしか出てこない・・・ -- 2012-12-17 20 46 15 すげぇw -- 2011-10-17 01 04 56 トンスルのゆっくり版か… -- 2011-01-13 20 01 46 他国の文化ウンヌンは否定しない だけど自分ので漬けたものを自分で食す虐待鬼意山はすげえ -- 2010-10-17 13 59 04 引き返すタイミングはあったけど読んじゃったよ・・・ おもしろかったから後悔はしてない、でもないw 半島にゆっくりが渡ったという設定なんですねきっと -- 2010-09-27 19 08 24 何この笑えないの… あ、半島のお話でしたかそうですか -- 2010-07-28 14 51 16 食糞民族の考えることは理解できないのぜ。 うんうんを食べるなんてとかいはじゃないわね!! むきゅきゅ、こんな野蛮な文化を持つなんてゆっくりできないわね! 気持ち悪いんだねー、未開の蛮族はこれだから嫌なんだねー、わかるよー。 -- 2010-06-29 23 06 33 すごいな・・・。 -- 2010-06-20 00 04 27 キムチとナムルを食べるニダ -- 2010-05-21 18 53 07
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降る 10KB 降る ああ、今日もゆっくりが降ってくる。 大学を卒業したものの、就職活動に失敗し、私は数年間フリーター生活を送っていた。 しかし初夏のある日、田舎に住んでいる叔父のから、仕事を手伝わないかと誘われた。 彼は山一つと、その麓にある畑を所有しているのだが、最近畑の仕事が忙しくて、山の方が疎かになっているらしい。 私には、山の管理をして欲しいとの事。 叔父の家に住まわせてもらえるし、美人な叔母が作る、美味しい手料理も食べられるという破格の条件。 当然、二つ返事で了承した。 衣食住が確保されるし、都会の喧騒から離れ、のんびりとした田舎生活もいいな、と思っていた。 しかし、現実はそんなに甘くなかった。 「ゆ゛……ゆ゛……」 「みゃみゃぁ……いぢゃいよぉ……」 「どぼじでっ何もみえないの゛っ」 「ゆぐぼっ、ごぼぁ、ゆ゛っぐり゛ぃ!」 「頭痛がする。は……吐き気もだ……」 何故かごっそりと、すり鉢上に削られた山頂。その中央に、ゆっくりの山が出来ていた。 無事な個体は一匹もいない。どれも傷だらけで、爆ぜていた。 だが、それでも死に切れない多くのゆっくり達が、うめき声を上げていた。 そして、それらの中に時々、 「ゆべっ!」 という悲鳴が、何かがぶつかる音と共に鳴る。 何かが落ちてきている? 私は空を見上げた。 真っ青な夏の、雲一つない快晴。だが、ぽつりぽつりと、黒い点が何個か見える。 少しずつそれらが大きくなる。段々それが何なのか分かってくる。 黒い髪が見えた。黒い帽子が見えた。カチューシャも。後は……ぺにぺに。 「ゆぶっ!」 「ゆぎゃっ!」 「とかいはっ!」 三匹のゆっくりがほぼ同時に落ちた。 下の数多のゆっくり達がクッションになり、中途半端に爆ぜた。そして、彼女達はうめき声を上げるだけになった。 れいむの目は飛び出し、まりさは舌を噛み千切り、ありすの陰茎は折れて飛んだ。 「半年くらい前にな、突然山の天辺から二十メートル程が消失してな」 叔父が、にわかには信じられない事を、さも当然であるかのように言った。 「ゆ゛にゅっ!」ちぇんが降ってきた。 「朝、目を覚ましたら、こんな風に削り取られてたんだ。ごっそりと。理由は分からない。ただ、その日から、天からゆっくりが落ちてくるようになった。放っていたらこの様だ。」 「ちんぼっ!」みょんが降ってきた。 「今までひょっとしたらと思っていたが、どうやらこの辺りのゆっくり達が減らないのは、こんな風にゆっくりが突然出現してたからなんだろうな。 あいつらが忽然と現れる場所。そこが元々頂上があった場所だ」 今まではゆっくりの被害も微々たるものだったので、無視を決め込んでいたらしい。 「むぎゃ!」ぱちゅりーが降ってきた。 だが、こうも大量に見つかっては、さすがに放っておくわけにもいかなくなったようだ。 「じゃおっ!」めーりんが降ってきた。 私の仕事は、ここで苦しんでいるゆっくり達の息の根を、完全に止める事のようだ。 「ぶびゅぅ!」れみりゃが降ってきた。羽があるのに。 このまま同族を喰って生き残って、麓に逃げられても困るのだろう。そこには、叔父だけでなく、近所の住民の畑もある。それらが被害に遭うかもしれない。 そして現在に至る。 作業の詳細はこうだ。 準備する道具は、スコップ、ヘルメット、タオル、飲み物、そして叔母の作った美味しいお弁当。 ヘルメットをかぶるのは、落下してくるゆっくりから、頭部を守るためである。 初日に二度もぶつけられ、三日間程頭と首の痛みが取れなかったから、二度とそのような事の無いようにするための処置である。 いくら柔らかいゆっくりであろうと、上空二十メートルからぶつけられたら、ちょっとした凶器になる。 基本的な手順は単純で、ひたすら、体育館くらいの広さはあるんじゃないかという、ゆっくりの山をぐるぐる回るだけである。 「ゆ……ゆ……ゆぐぅ……」 生きているゆっくりを見つけたら、 「ゆばっ!」 スコップで叩いて潰す。それを延々と繰り返すだけだ。叩くだけでは飽きるので、たまに突き刺して殺す。 昼休みを一時間くらいとっても、のんびりと十周もすれば夕方になる。日が沈んだら帰宅。 叔母の美味しい夕食を食べて、次の日に備えて寝る。 最初は彼女達の断末魔、痛みに悶える苦痛の声がとても辛かった。 何百もの潰れたゆっくりに囲まれ、襲われる夢を見た程だった。 だが、今ではすっかり慣れてしまった。むしろ、ゆっくりの声を聞くのが心地よくなってしまった。 一か月程経った。夏本番。 仕事にもすっかり慣れ、肌も陶器のような純白から、綺麗な小麦色になった。 「ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!!いだいぃぃぃぃぃ!!!」 昼の三時頃、いつもの場所で作業をしていると、村中に響く大音量で、ゆっくりの悲鳴が聞こえてきた。 しばらくすると、山頂に叔父が登って来た。 「何ですか、あのゆっくりの悲鳴」 私は彼に質問した。 「ああ、あれはこの村に昔から行われている夏のちょっとした行事だよ。何なら、仕事を早目にに切り上げて、一緒に見に行くか?」 と叔父は言った。 この頃にはすっかり、ゆっくりの悲鳴に魅了されていたので、私はほいほいと彼についていく事にした。 村の公民館の前。そこは大勢の人が集まっていた。 そして、彼らの視線の先には、直径が二メートル近い大きさの巨大なまりさがいた。こちらに底面を向けているが、帽子があったので判別できた。 「これはドスまりさだよ。これから、お盆の恒例行事が行われるんだ」 と叔父は言った。 そういえば、確かに今日はお盆だ。叔父に言われるまですっかり忘れていた。毎日同じ作業の繰り返しなので、完全に日付の感覚が無くなっていたのだ。 「毎年な、八月の初めに、みんなで山狩りをしてな。ドスまりさを捕まえてくるんだ。近くにいない場合は、近所の村の人たちにも協力してもらうんだ」 だが、お盆と、今目の前にいる巨大なまりさは、どのような関係があるのだろう。どうしてそこまでして、ドスまりさを捕まえてこないといけないのか。 そう思っていると、周りの人々が、手に竹の棒を持っている事に気付いた。 そして、それをドスの底面に叩きつける。 「いだいぃぃぃぃぃ!!!あんよ叩かないでぇぇぇぇぇ!!!」 鼓膜が破れんばかりの大音量で、彼女は悲鳴を上げた。全身の皮膚がビリビリと震える。 「こうやって、ドスの底部を叩いて、悲鳴を上げさせて、ご先祖様の霊が道に迷わないようにするんだ。この悲鳴の方向に村がありますよ。と知らせるわけだな。 まあ、ドスまりさの、近くにいるとゆっくりできるという特徴にあやかるって意味もあるね」 何とも不思議な行事があるものだな、と思った。 私が悲鳴を上げるドスまりさを見ている間に、叔父は近くにいた村長と話し始めた。 「村長。今年はどんなドスなんです?」 「ああ、最近丸さんの山で見つかったドスだよ。こいつちょっと変わっててな。後ろ髪を埋め尽くす程、大量のゆっくりの飾りを付けているのに、群も作らずに一匹でひっそり暮らしてたんだよ。 だから、小さいゆっくりに邪魔されずに、楽に持って来れたんだ」 この後、ドスは何百回も底部を叩かれ、皮は赤黒く腫れ上がり、自分では移動する事が出来なくなった。 イベントが終わった後、彼女はトラックに積まれた。秋の行事にも使われるので、大切に保管されるらしい。 そして、そのまま走り去っていった。 「も"うおうぢがえるぅぅぅぅぅ!!!」 という言葉を残して。 秋。 今日はお祭りだから、休んでいいと叔父に言われた。 夕暮れ。私は自分の部屋の畳の上で寝転がる。開け放たれた窓から、涼しい風がそよそよとやって来る。 至福のひと時。 そして、風に混じって、音が聞こえてきた。 「ゆーっしょい!ゆーっしょい!」 チン、ドン、チン、ドン。 「ゆーっしょい!ゆーっしょい!」 チン、ドン、チン、ドン。 威勢のいい掛け声と共に、摺鉦と太鼓の音色も聞こえてくる。 窓から外を覗いてみる。 法被姿の村の男達が、大きな神輿を担いで、道を練り歩いていた。 長い紅白の細い縄が、神輿の前にずっと伸びていて、それを村の子供達が引っ張っている。 摺鉦と太鼓を鳴らすのも、子供の仕事である。 神輿は通常、木組みの上に神殿が乗ったものであるが、この村の神輿はそうではなかった。 神殿の代わりに、大きなドスまりさが乗っていた。 動けないように底部を焼かれ、縄で木の土台に縛り付けられている。 秋に使うというのは、このためであったのか。私は妙に納得した。 神輿が私の住んでいる家の近くまで来たので、祝儀袋を持って玄関の前に出た。 「ゆーっしょい!ゆーっしょい!」 チン、ドン、チン、ドン。 私の目の前で神輿が止まる。 神輿を担いでいた村長が、私の前にやって来た。 祝儀袋を渡すと、日本酒の入ったコップを手渡された。 飲み干す。さすが大吟醸。美味しい。 「わーっ!」 私が日本酒を飲んでいる間、歓声とともに、神輿が大きく上下された。 「やべでね!?もう揺らさないでぇ!えれえれえれ……」 ドスはすでに何回も同じことをさせられたのだろう。何度もやめてくれと懇願し、餡子を口から吐いた。 大きく揺さぶられながら、餡子の雨が降ってくる。彼らの法被は、すでに茶色なのか、青色なのか、分からないほどぐちゃぐちゃに色が混じっていた。 冬。 「はふっ!はふっ!しまふっ!しまふっ!うっめ!これめっちゃうっめ!ぱねぇ!」 仕事仲間が増えた。例のドスまりさである。 毎年村人に捕まえられるドスは、底部をとことん痛めつけられたストレスで、ほとんど年明けまで生きる事ができないらしい。 だったら、せめて私の仕事に使わせて下さいと、村長に頼んだ。 彼も、この山のゆっくりについて、困っていたみたいだったので、すぐに許可してくれた。 彼女の仕事は、ゆっくりを食べる事。 スコップでゆっくりの山を掘り、それをドスの口に投げ入れるのである。 最初は頑として口を開けなかったが、歯を一本折り、そこにゆっくりの死体をねじ込むと、たちまち餡子の甘みの虜になった。 次の日からは「はやくあまーま食べさせてね!」と言ってくる始末である。 彼女は体の大きさに見合う大食漢で、一日に何百ものゆっくり達を食べる。 「ドスぅぅぅぅぅ!!!いたいよぉぉぉぉぉ!!!たすけゆべらっ!」 「おねがいだから噛まないでぇゆぼあっ!」 「無敵のドスパークでなんとかしてくださいよゆっぼぉ!」 「しまふっ!しまふっ!がつがつ!」 彼女は、自分の身の上話を、勝手にペラペラと喋った。 自分はかつて、大きな洞窟の中で、何十匹ものゆっくりを束ねていた群の長だったとか。 後ろ髪の飾りは、事故やれみりゃのせいで死んだ彼女達の形見だとか。 その死臭のせいで、群から追い出されたとか。 とにかくマシンガンのように喋りまくった。そのほとんどは、咀嚼音と混じって、聞くに堪えない騒音でしかなかったが。 彼女はこの村で、初めて自分に危害を加えない人間に出会って、寂しさを紛らわしたかったのだろう。 私もずっと一人で仕事をやって来ていて、寂しかったので、相槌を打ち、時に質問してみたりもした。 雪が降っても、降ってくる量は減らなかった。 むしろ、家族単位で一気に落ちてくる事が多くなった。 向こうの世界も、こっちと同じ季節なのだろうか。冬眠中に落ちてくるのかもしれない。 ドスは相変わらず元気だった。彼女ほどの巨体になると、芯まで凍えないから、冬眠は必要ないのかもしれない。 この頃になると、彼女はもう飲み込むようにゆっくり達を食べていた。噛む事すらしない。 山の大きさが、最初の半分程になって来た。この調子でいけば、五月頃には山が無くなるだろう。 「ゆぼぉ!」 突然、ドスが悲鳴を上げた。とっさにそちらを見る。 彼女の皮が、ぐねぐねとうごめいていた。 そのうねりが、皮の柔軟性を突破した瞬間、餡子の濁流とともに、ドスが破裂した。 餡子の中に、大量のゆっくりがいた。 「ゆぜぇ……ゆぜぇ……でいぶたちを食べる、ドスは……しねぇ……」 「こんなゲス……しんでとうぜんだよ……」 「ドゲスはゆっくりしないで……えいえんにゆっくり、しろぉ……」 ああ、あんなにがっついて、よく噛まずに食べるから。 彼女達が下山するのは困るので、私は手に持ったスコップで処理をした。 れいむを叩く。 「ゆっぼぉ!」 天辺が陥没し、目玉が飛び出し、舌は閉じた歯で噛みちぎられた。 まりさを刺す。 「のぜぇ!」 さあお食べなさいのように真っ二つになった。増えることはなかった。 ぱちゅりーをつつく 「えれえれえれ……」 吐餡してすぐ死んだ。 この日は、何十匹ものドスの中身を処理するだけで終わってしまった。 夜。破裂して皮だけになったドスを埋葬した。 破片が方々に飛び散ってしまったので、かき集めてもバケツ一杯分にしかならなかった。 また、一人ぼっちになった。 いまだにゆっくりは降ってくる。 既存作 SS 妊娠過程、食葬、 ふたば系ゆっくりいじめ 7 浅瀬 ふたば系ゆっくりいじめ 8 鉄鍋 ふたば系ゆっくりいじめ 17 さとり ふたば系ゆっくりいじめ 19 賽の河原 ふたば系ゆっくりいじめ 24 れいむ死ね ふたば系ゆっくりいじめ 26 役立たず ふたば系ゆっくりいじめ 60 全自動すっきり阻止機 絵 ふたば系ゆっくりいじめ 65 抗議 ふたば系ゆっくりいじめ 80 親離れ ふたば系ゆっくりいじめ 86 ドスの飾りは不名誉の証 ふたば系ゆっくりいじめ 115 DV 絵 ふたば系ゆっくりいじめ 158 虐待派不虐待日記 ふたば系ゆっくりいじめ 191 屠殺 絵 ゆっくりSAW、ゆっくりサバイバー、10億分の1のゆっくり 自作SSの挿絵、各種一枚絵 作者:ゲームあき 「ドスの飾りは不名誉の証」の感想に、 「善良なドスが助かってよかった」とか「幸せなゆん生が送れそう」とか書いてあったので、 意地でも不幸せな最期を送らせたくなった。 ゲームあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る これ希少種も降ってくるのかな。だとしたらオレンジジュースかけて売って金儲け・・・無理かな -- 2015-07-16 19 13 37 >ゆっくりをほめる感想の何処が良い感想だよ. 意味不 -- 2012-02-22 20 04 25 たまにはこう言う淡々と虐殺していくSSもいいね -- 2011-11-16 21 49 25 めーりんだけは仕事でも潰したくないな あとは金払ってでも潰したいけど -- 2010-08-22 00 14 00 他の人の感想にコメントつけて話そのものに対する感想をつけない奴とか ゆっくりになりきってわけわからん事言ってる感想よりかはまだ良い感想なんじゃない? ゆっくりを褒める感想もそのSSの内容に合っているんならそれはそれで良い感想だと思うけど? 降って来た時点で全員即死しないところを見るとこのゆっくり達は中々頑丈だなあ ドスの体がいきなり破裂はさすがに展開とかに無理がある気がするけど…… 無理してでもドスを殺したかったんだろうしなあ、仕方ないんだろうか -- 2010-07-23 14 03 55 ゆっくりをほめる感想の何処が良い感想だよ -- 2010-07-23 02 21 38 希少種は降ってこないのかな?めーりんが降ってくるぐらいだから… -- 2010-07-08 00 51 47 いい感想→意地でも悪い方向に=いい感想を言いにくくなる マゾ? -- 2010-02-26 22 20 30
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良好な関係 0KB ※虐待のやり方を忘れました。要リハビリ。 『良好な関係』 D.O 「おにーさん、れいむとまりさに、おやさいさんをちょーだいね!」 「れいむたちはおちびちゃんをうむんだよ!だから、たくさんむーしゃむーしゃするんだよ!」 春。 ゆっくりにとっても雪解けと新たな生命の誕生の季節である。 芽吹いたばかりの美味しく新鮮な、柔らかい草花をむーしゃむーしゃして、 過酷な越冬生活で溜まった滾りを爆発させて、 多くのゆっくりのつがいの間に、新しい命が誕生するのだ。 と、そんなわけで、れいむとまりさは森から人里にやってきて、 今目の前にいるお兄さんに、美味しいお野菜をもらおうとしているのであった。 「・・・ほぉ。おちびちゃんのためにか。いい心がけだな!よし、待ってろ!!」 農道沿いのでかい石に腰掛けていた農作業服のお兄さんは、 自分の横に置いていた背負い籠から、美味しそうな新鮮野菜を取り出す。 形は少々いびつで売り物としてはイマイチだが、取れたてな分、味は店のものよりいいくらいであろう。 「ゆゆっ!おにーさんはゆっくりしてるね!どれいにしてあげてもいいよ!!」 「まりさ、だめだよぉ。おにーさんにもかぞくがいるんだよ。」 「ゆぅ、そうだね、れいむぅ。まりさたちのでっかいおうちでも、おにーさんのかぞくまでは、はいらないよね。」 ・・・。 「「むーしゃむーしゃ!しあわせー!」」 「そりゃ良かった。」 ・・・・・・。 「れいむぅ、もうまりさ、がまんできないよぉ。」 「ゆふぅん・・・まりさぁ、おにーさんがみてるよぉ。れいむたち、はじめてなんだよ。だめだよぉ。」 「ゆふふ、おやさいさんのおれいだよ。おにーさん!まりさたちのすっきりをみてたのしんでいってね!」 「了解。」 田舎の性は奔放なのだ。 ・・・・・・・・・。 「お、おにーさぁん!れ、れいむのはずかしいとこ(以下略)。」 「まりさのたくましいぺに(以下略)」 すーりすーり、ぬっぷぬっぷ。 「「すっきりー。」」 上を見ればどこまでも青空。 周りを見れば、遠くまで一面畑が見渡せる開けた屋外で、 お兄さんの視線を感じながら行なったはじめてのすっきり。 それは、2匹の一生の記憶に残るであろう、すばらしい体験であった。 しゅるしゅるしゅる・・・ などと余韻に浸っている間に、早くもれいむの額には一本の茎が生え始め、 3分もすると、5匹の可愛らしいおちびちゃんが実った。 ゆっくりの妊娠はあっという間である。 すっきりーから5分足らずで赤ゆっくりの外観は、生まれるサイズの8割程度まで出来上がってしまう。 その後2~3日の間に赤ゆはフルサイズまで育ち、生れ落ちるわけだ。 「ゆぅ~。おちびちゃん、ゆっくりしてるよ~。」 「れいむとまりさのおちびちゃんだもん。ゆっくりいち、ゆっくりしてるにきまってるよ~。」 「・・・くち・・・ちちぇにぇ・・・」 『『ゆゆぅ~ん!ゆっくりしてるよぉぉ~!!』』 こうして赤ゆっくり達は、生れ落ちるまでの期間まどろみの中で両親の声を聞き、 肯定的で役に立たない言葉ばかりを刷り込まれ、自分達が世界一素晴らしい存在であると洗脳を受けるのだ。 まあ、どうでもいいことだが。 ぷちっ。 その時、れいむとまりさの視界から、おちびちゃん達の姿が消えた。 れいむの額から生える茎ごと。 「「ゆ・・・・・・?」」 「むーしゃむーしゃ、幸せー。」 声の聞こえた方を見ると、お兄さんが茎を一本持っている。 だが、その茎にはおちびちゃん達の姿は無い。 「ゆぅ?」 「・・・おにーさん?」 「何?」 「おちびちゃんは?」 「・・・旨かったよ。」 ぽりぽりぽりぽり・・・ 「茎うめぇ。」 「ゆ・・・ゆぁぁああああ!?くきさんたべちゃだめぇぇええええ!!」 「おちびちゃんのゆっくりしたごはんさんなんだよぉおお!?」 「じゃ、いいじゃん。おちびちゃんも俺の腹の中だし。」 ぽりぽり、ぽり。ごくん。 「ご馳走様でした。」 「・・・ゆぁぁああああ!?どうぢで、どうぢでごんなごどずるのぉおお!?」 「どうしてって、野菜2本と一口饅頭5個、真っ当な取引だと思うけど。」 「ゆがぁあああ!!じねぇ!じねぇええ!!」 ぽよんっ!ふにゅっ!むにょんっ! 「ああ、すげぇ気持ちいいけどゴメンな。俺そろそろ仕事に戻るから。じゃあなー。」 「ゆぁぁああああ!!おぢびぢゃんがぁぁあ!!でいぶのはぢめでのおぢびぢゃんがぁぁああ!!」 「どうぢでぇぇえええ!?どうぢでごんなごどずるのぉぉおお!?」 2分後。 「れいむ。ないててもゆっくりできないよ。」 「ゆぅ。そうだね。まりさも、れいむだってげんきなんだもん。 また、ゆっくりしたおちびちゃんをつくろうね。」 ゆっくりの命は儚く、だからこそこの手の悲しみから立ち直るのは早い。 れいむとまりさは、先ほど起きた悲劇は完全に忘れ、 もう一度すっきりーしておちびちゃんを手に入れる道を選ぶことにしたのだった。 その時、少し離れたところから農作業服のお兄さんが2匹に声をかけてきた。 「おーい。そこのれいむとまりさー。腹減ってないかー?」 「おねーさん、れいむとまりさに、おやさいさんをちょーだいね!」 「れいむたちはおちびちゃんをうむんだよ!だから、たくさんむーしゃむーしゃするんだよ!」 「・・・ほぉ。おちびちゃんのためにか。いい心がけだな!よし、待ってろ!!」 農道沿いのでかい石に腰掛けていた農作業服のお兄さんは、 自分の横に置いていた背負い籠から、美味しそうな新鮮野菜を取り出した。 形は少々いびつで売り物としてはイマイチだが、取れたてな分、味は店のものよりいいくらいであろう。 悲劇は繰り返す。 餡小話掲載作品 町れいむ一家の四季シリーズ→休止中につき、『ふたば系ゆっくりいじめ 1252 ドス対処法』にてご確認あれ ふたば系ゆっくりいじめ 157 ぱちゅりおばさんの事件簿 ふたば系ゆっくりいじめ 305 ゆっくりちるのの生態 ふたば系ゆっくりいじめ 854 ごく普通のゆっくりショップ ふたば系ゆっくりいじめ 873 ゆっくり向けの節分 ふたば系ゆっくりいじめ 924 みんな大好きゆレンタイン ふたば系ゆっくりいじめ 934 暇つぶし ふたば系ゆっくりいじめ 943 軽いイタズラ ふたば系ゆっくりいじめ 1016 お誕生日おめでとう! ふたば系ゆっくりいじめ 1028 ゆっくり工作セット ふたば系ゆっくりいじめ 1148 愛でたいお姉さん ふたば系ゆっくりいじめ 1161 ありすの婚活 ふたば系ゆっくりいじめ 1241 野良も色々 ふたば系ゆっくりいじめ 1245 労働の意義 ふたば系ゆっくりいじめ 1252 ドス対処法 ふたば系ゆっくりいじめ 1257 続・ドス対処法 ふたば系ゆっくりいじめ 1266 赤い風船に乗せて ふたば系ゆっくりいじめ 1271 ゆっクリニックへようこそ 本作品 D.Oの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓お前はちぇんじゃないから死刑 -- 2014-08-17 00 47 32 出荷できないお野菜さんは0円だよー。 0×2 = 0×5だねー。 -- 2014-05-11 19 45 58 茎って甘くて苦くて美味しくんだよな、何でできてんの 抹茶? -- 2013-08-02 15 13 58 ゆっくりごときに野菜は高いwwwww -- 2013-01-23 14 05 57 茎うまいんだ。スナック菓子か?角砂糖か? -- 2013-01-04 18 27 35 茎うめぇ。じゃないwww -- 2012-06-24 16 30 32 次は饅頭が増えるといいね。お兄さん -- 2012-01-06 14 33 26 売り物にならない野菜×2=美味な一口饅頭5個 うん、真っ当な取引だwwww -- 2011-08-25 08 04 10 野菜の方が高い…と思うが、気前の良い農家の好意だと思えば納得できたw 鶏が卵提供するようなもんだね。 このゆっくり達はお野菜食べれてすっきりできて幸せなんだねーww -- 2011-01-21 14 26 17 野菜もったいないな -- 2011-01-01 00 27 07 饅頭5個に野菜2つって高いよ、おにーさんw -- 2010-12-26 15 01 54 学習しろy……無理か。 -- 2010-06-28 16 31 08 面白い! -- 2010-06-16 19 08 59
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たまたま 14KB 虐待-普通 理不尽 共食い 野良ゆ れいぱー 希少種 現代 ぺにまむ 大量れいぱー ある意味テンプレです 最近、世間はゆっくり達の扱いについて煩くなっている。 虐待や捨て野良などの心無い飼い主の行動。 だが、それを縛る法律は無い。 ゆっくりは生き物として扱われていないのだから。 中には声を高らかに叫ぶ者がいる。 ゆっくりは人語を喋る賢い生物だと。 一般人が言うならば問題ない。 しかし、それなりの権力が持つ者が言い始めると厄介だ。 保護団体活動を始めて同士の輪を広げる。 ゆっくり保護団体。 ゆっくりんピース。 呼び名は様々だ。 保護。 虐待抑制目的。 恵まれないゆっくりに対する募金活動 俺はそんな活動に関心は無い。 当然、運営に対しての文句なども言わない。 遠い地域で行われている活動に興味を示すことはなかった。 だが、近所に支部が出来た。 自宅の裏側に立つテナントに事務所を構えた。 それでも保護活動に対する関心は何一つ湧かなかった。 それから数日後。 事務所が宴会のように騒がしくなる。 壁を伝って大声が絶え間なく聞こえてきた。 平日ならさほど問題無い。 しかし、休日ならば話は別だ。 段々ストレスが溜まっていく。 俺は事務所に抗議をした。 もう少し穏やかに活動をしてくれと。 テナント内部に居たのは成金風の婦人達。 気の無い返事で軽くあしらわれて追い出された。 警察にも足を運んで相談窓口で騒音問題を伝える。 しかし、それも徒労に終わってしまう。 事件性が皆無ならば動くのは難しいと言う説明。 面倒事に関わりあいたくないとの魂胆が見え見えだ。 もう、この一件には関わらないように勤める。 俺が我慢すれば何も問題ないのだから。 「んっほおぉおおっ゛!? まりさのまむまむきつきつねぇええぇっ゛!!」 「いんやぁぁああっ゛!? ずっぎりじだぐないよぉおおっ゛!!」 俺の庭に住み着いた野良ありす。 それと、先程来たどっかの野良まりさ。 庭の端で塀をカリカリ引っ掻きながら脱走を試みているのは野良れいむ。 このれいむは、ありすに襲われている野良まりさのパートナーだ。 「「すっきりーっ!」」 ありすとまりさが良い顔をしてすっきり完了。 まりさの額から緑色の茎が伸びていく。 たわわに実る赤ゆの顔ぶれ。 殆どがありす似の可愛いおチビちゃんだった。 赤ゆは強姦した種を優先する傾向があるらしい。 これらも立派なれいぱーになってくれるだろう。 「まだまだいくわよおおぉおっ゛!? んっほおぉおっ゛!!」 「いやぁあぁあぁっ゛!? ぼうあがぢゃんうびだぐないぃいぃいいっ゛!!」 いや、無理かもしれない。 まりさの頭から次から次に生えてくる緑色の茎。 にょきにょきと伸びた後、茎先の実ゆが黒ずんでいく。 涙の粒を地面に落としながら全身を炭色に変える小さな実ゆ。 力なく茎から毀れ落ちて土の上にその身を投げた。 「「まりさはとかいはだわぁああぁっ! んっふぅうっ゛! べろべろぉおんっ゛!!」」 「んぶぶぶっ゛!? ぎもじわるいよぉおおぉっ゛!!」 何時の間にか野良まりさを囲む数体のありす。 長い舌をまりさに絡めながらすっきり行為を強要する。 べろべろ、にゅちょにゅちょ。 すぱんすぱーんっ! お子様にはとても見せられない光景だ。 「…もっぢょ…ゆっぐ…うげぇえっ゛」 「「すっきり! すっきり! すっきりーっ!!」」 多産したまりさは死んでしまった。 周囲には黒ずんだ実ゆのなれの果てが散らばる。 野良ありすの集団は舌を伸ばして、黒い塊をぱくぱくと食らった。 まりさの体もぺろりと平らげたありすたち。 その大勢の目がれいむに向けられる。 塀にへばりついていた野良れいむは、更に平たくなって壁に張り付く。 必死の回避行動。 涙を流すれいむのまむまむに、無常にもありすのぺにぺにが差し込まれた。 その後は予想通りの大乱交。 ひとつの固体に、我も我もと群がっていくありす達。 れいむは強制的にすっきりをさせられて、死んだ。 「とかいはなれいむだったわっ!」 「でも、しょうじき、しまりがたりないわねっ!」 「まりさのほうがきつきつだったわっ!」 それぞれ感想を言い合う多数のれいぱー。 「…ゆっくち…うみゃれるよっ! きゃわいいれいみゅがうみゃれるよっ!?」 死んだ野良れいむの頭に生い茂っていた茎から声が聞こえた。 全滅状態に近い地獄の中で奇跡的に実った唯一の希望。 小ぶりの赤れいむは、ぷるぷると体を小刻みに動かす。 そして、頭に茎の一部を付けながら生れ落ちた。 落下点は死んだ親れいむ。 残骸の上から地面に向かって転がる赤れいむ。 目を瞑り楽しそうな声を上げている。 赤れいむは、" この可愛い姿にメロメロだ " と、思っているに違いない。 回転がぴたりと停止した赤れいむは元気よく叫んだ。 「ゆっくちしていってにぇっ!」 最高の挨拶。 これは赤ゆが行う最初のお仕事。 挨拶が満足に出来ない赤ちゃんは親から見離されてしまう。 ここで全てのゆん生が決まるのかもしれない大事な儀式。 だが、それは親が健在と言う前提でのお話。 目の前に居るのは野良ありす。 全てを性的な眼差しで見ることが出来るケダモノの群れ。 「れぇいみゅはちょかいはねっ!」 ケダモノの群れから小さなありすが顔を出す。 それはあっという間に距離を詰めて赤れいむの側へと接近する。 赤れいむは友好のすりすり行動をし始める。 「ありちゅはちょてもゆっくちできりゅねっ! れぇいむとおちょもだちになってにぇっ!? ちゅーりちゅーりっ!!」 「ゆ~んっ! ちゅーりっちゅーりっ!!」 しかし、赤ありすのすりすりは、かなり情熱的だった。 頬を紅く染める赤ありす。 対照的に赤れいむの全身は青く染まっていく。 ゆっくり出来ない何かを感じているのだろう。 「にゃんだか、きもちよきゅにゃってきたよっ!?」 「ゆ! ゆ! ゆっ!? はにゃれてにぇ!? ゆっくりできにゃいよっ!?」 「ちぇっくちゅ! ちぇっくちゅ!」 「やめちぇにぇっ! ありちゅは、れぇいみゅからはにゃれてにぇ!?」 「すっきりーっ!」 「いやぁああぁあぁっ゛!? ゆぎぃいいぃいっ゛!」 赤れいむの体が黒く染まっていく。 緑色の茎は瞬時に炭化してボロボロと崩れ落ちる。 何かをやりとげた赤ありすは堂々と胸を張っていた。 「おちびちゃんはとかいはねっ!」 「すばらしいすっきりだったわっ!」 「とってもゆっくりできるよっ!」 親ありす達は赤ちゃんを大絶賛。 褒められて照れた赤ありすの腹が鳴る。 赤ありすはすっきり死させた赤ゆを空きっ腹に収めていく。 親達もれいむの残骸を処理し始める。 庭に投棄していたダンボールの中に入り眠りにつくありすの集団。 その顔はとても幸せそうだった。 「…ゆ? ここからはいれそうだよ」 「まりさはすごいねっ! ほれなおしちゃうよっ!!」 がさがさと物音をさせながら庭に侵入してくるゆっくり達。 その顔は良い所見つけたと言わんばかりの最高の笑顔。 「「ここをゆっくりぷれいすにするよっ!」」 早々に宣言を済ませた進入者。 浮かれきったまりさ達はありすの集団に気づいてはいないようだ。 「「「…とかいはなまりさだわあぁああっ!? んっほおぉおぉっ゛!!」 突撃してくるありすの…、 いや、れいぱーの集団。 大好物のまりさに目標を定めて折り重なるように圧し掛かる。 野良れいむの人気は今ひとつのようだ。 「ゆっんびゅぅうぅっ゛!? ごごはまりざだじのゆっくぢぷれ…」 「「「んっほおぉおおぉっ゛!」」」 「ででいっで…。うわぁああっ゛!? れいぶだずげでぇええぇえっ゛!!」 れいぱーに理屈は通じない。 お家宣言? それってすっきり出来るの? ありす達はそう思っている。 「だずげでぇえええっ゛!? れいばーはゆっぐぢでぎないぃいぃっ゛!!」 「まりさったら、つんでれねっ!?」 「いやよいやよもすきのうちっ!」 「たっぷり、とかいはなあいをかんじさせてあげるわっ!」 泣き喚くまりさに群がるれいぱー達。 助けを求められた野良れいむは、前回同様に塀を穿っているだけ。 なぜならば、脱出する経路が見つからないのだ。 入っていた通路が消えている。 ここは一体何なのだろうと思っているに違いない。 塀の一部に置かれた廃材の一部。 それは外界との一方通行を生み出していた。 道路側から入るときは問題なく進入できる。 しかし、庭から外に出る時は、穴より大きな返しが引っかかって開かないのだ。 偶然が起こした産物。 そう、これは庭に積み上げた廃材が作り出した偶然の産物なのだ。 最初に進入してきたありすは我がもの顔で庭を闊歩し始める。 荒れていく庭に業を煮やした俺は警察へと被害届を出す。 しかし、全く相手にして貰えなかった。 ゆっくりに関しては法的に動けないとの説明を受ける。 俺は肩を落としながら帰宅したのだ。 ありす達に占拠された庭。 食われていく家庭菜園。 さすがに目に余る光景だ。 何か対策をしなければならない。 でも、俺はあんなナマモノは触りたく無い。 ぬめぬめ光っていて、病気でもうつされたらたまらない。 泣き喚く野良れいむに腰を振りながら犯すれいぱーを横目に見ながらそう思っていた。 仕方なく、知り合いのブリーダーへと駆除依頼。 返ってきたのは絶望を味あわせる言葉だった。 最近忙しいからとても遅くなるらしい。 俺はうな垂れながら了承を伝えた。 高級そうな車が歩道に横付けされた。 「さあ、着きました」 「降りましょうね。怪我しないでね?」 「うふふ」 「おほほ」 「ゆっくりしますわっ」 「かっぱっぱ」 「れいむはゆるさなえっ」 「ぷりんだどぅ」 車から降りてきたのは婦人達。 高そうな衣装を身に纏っている。 その側を連れ添っているのは希少種ばかり。 見栄と対抗心が滲み出る。 お高く希少なゆっくり達。 今日も事務所で長いお喋りが始まるのだろう。 婦人達が建物に入る際、遠くでクラクションの音が響いた。 「「「…何?」」」 婦人達は声を揃えて目を向けると道端には一台の車両。 その車に向かって慌しく走る女性の姿。 止めた位置を知らせる目的で鳴らしたらしい。 良くある光景。 婦人達はそれに気を取られてしまった。 極めて短い時間。 しかし、それが致命的なミスを招く。 「「「んっほおおぉおおぉおぉっ゛!?」」」 「「「うわぁああぁぁああっ゛! れいぱーだぁあぁあああっ゛!?」 何と言う偶然なのだろう。 気を取られた婦人の足の間を潜り抜けたれいぱー達。 その一団は分散して希少種へと襲い掛かる。 「んゅほおぉおっ!? とっておじょうひんなまむまむねぇえっ゛!」 「やめてくださいっ!?」 「ぬめぬめして、とってもきもちいぃいわぁああっ!?」 「ぽろろっかーっ!?」 「れいむなんてめじゃないわっ!? とってもとかいはねぇえええっ゛!!」 「れいぱーもゆるさなえっ!?」 ぬちゃぬちゃ。 れいぱー達は思いのままに腰を振る。 「「「ちぇっくちゅ! ちぇっくちゅ! ちゅっきりーっ!」」」 「うばぁあぁんっ゛! ざぐやぁあぁああっ゛!?」 れいぱー集団に突き飛ばされて地面に転がった一体の胴付き。 怖い物知らずの赤ありすの団体は、捕食者とされているゆっくりに群がっていた。 「「「すっきりーっ!」」」 「「「ずっぎりーっ゛!?」」」 何時もとは違う快感を味わったれいぱー達。 あっという間に果てて強引なすっきりを終えた。 頭に生えてくる茎にはありす似の赤ちゃんが連なっていた。 基本、まむまむすっきりでも望まない妊娠ならば植物型が優先される。 しかし、ゆっくり達の精神力が低下すれば不幸な事故を起こす可能性が高まるだろう。 既に一体のお腹が望まない妊娠で膨らみつつある。 「「「きゃぁあぁあぁっ゛!? 私の可愛いゆっくりがぁああぁあっ゛!!」」」 婦人達は甲高い悲鳴を上げる。 顔は有名な絵画みたいな表情をしていた。 涙も半端無い。 「「「ありすにの、かわいいあかちゃんつくってあげたよっ! ゆっくりかんしゃしてねっ! かんしゃしたなら、とかいはなおかしをもってきてねっ!?」」」 満面の笑顔で声を揃えて叫ぶれいぱーの集団。 その側にはすんすん泣く希少種達のぽっこりお腹。 豊富な栄養と強い生命力ですっきり死までには至らなかったようだ。 「「「ちょかいはなありちゅがちゅっきりーっ!」」」 胴付きが泣き喚いたとき、婦人達は行動を起こす。 しかし、何もかもが遅かった。 歩道で繰り広げられている凄惨な光景。 頭にカチューシャをしたゆっくりが悲鳴をあげている。 それに慈悲を微塵もかけずに捻り潰していく鬼の形相をした婦人達。 「いだぁあぁああぃっ゛!? どぼじでごんなごどずるのおおぉっ゛!」 「どがいはじゃないわぁああぁあっ゛!?」 みちみちと体を軋ませながら裂けていく一体のありす。 乳白色をした内容物が道路に散らばっていく。 「ゆんぎいぃいぃっ゛!? あじずじんじゃうよおぉおぉぅ゛!!」 「やめてあげてねっ!? いたがって…ぶぎゅうぅうぅうっ゛!!」 ピンヒールで踏まれた。 ありすのおでこに穴が開く。 そのまま、ぐしゃりと踏み潰された。 「…ゆぎゅっ…えれえれ…ぶぎゅっ!? ゆっ! ゆげぇえぇっ゛!?」 何度も何度も潰される。 ゆっくりなどはさせない。 死の恐怖を与えると言うよりは、完全に殺しにかかってる。 「「「いじゃいよぉおぉおっ゛!? ゆぅわぁああぁああんっ゛!」」」 赤ありすも満遍なく始末されていく。 あるものは握り潰され、蹴られて壁にぶつかり汚い花を咲かせた。 「どがいはなあがぢゃんがぁああぁっ゛!?」 「あじずは、どがいばなずっぎりをじであげただげなのにぃいいぃっ゛!? ずっぎりをざぜでぐれない、にんげ……ぶぼぉおぉおおっ゛!?」 悲痛な叫び。 誰も耳を貸さない。 胴体を引き裂き、中身を穿り、地面へとばら撒いていた。 歯を食いしばりながら涙を流すれいぱーありす。 希少種の側で、力なく呟いて地面に落ちた虫の息だった小さな実ありす。 婦人達はれいぱーが作り出した赤ちゃんを足の裏で磨り潰していく。 ある婦人は緑色の茎を素手で引っこ抜き、実った物体を片手で圧殺する。 実ゆ達は、ゆぎゆぎと呟きながら涙を大量に流して生まれる前に死んでいった。 しかし、それでも腹の虫が収まらない婦人達。 虫の息だったれいぱーを何度も何度も踏み潰す。 半狂乱になりながら希少種のお腹に手を突っ込んでいる婦人もいた。 引きずり出したれいぱーの赤ちゃんを地面に叩きつけて踏み潰す。 ずりずりと地面を這って逃げようとしているありす。 恐怖でれいぱー状態から脱したありすを踏み潰す。 婦人達は怒り収まらぬその気持ちをれいぱーにぶつけていた。 まだまだ続く地獄の一丁目。 サバトが行われている現在位置。 そこは、保護団体支部の事務所前。 " ゆっくりを保護しよう! " 窓にはモデルが笑いながら銘打ったポスターが貼られている。 その前で繰り広げられている正反対の行動。 道行く人は携帯を開いた。 たまたま目撃した最高のネタに飛びつく多数の通行人。 シャッター音が周囲に鳴り響く。 しかし、怒りで沸騰していた婦人達は虐殺を辞める事は無い。 それを見て満足そうな顔をした車両の主がその場から立ち去る。 この惨事は後に話題を攫う。 最高の煽りと最低の見出しは一目を引いて、あらゆる情報機関で波紋を呼んだ。 俺は携帯を閉じる。 駆除依頼の撤回を伝えたのだ。 庭を見てみるとれいぱー達の姿はどこにも無い。 塀の廃材が崩れて大きな穴が外界と繋がっている。 そこから道路に出て行ったのだろう。 駆除される危険を感じて逃げ出したのかもしれない。 偶然と言う物はあるものだ。 無駄な出費が抑えられた事に感謝しなければ。 先程、家の裏で悲鳴が聞こえた。 甲高く響いたその金切り声は俺の耳にも伝わってきた。 何か事件があったのかもしれないな。 でも、その事件がゆっくり関連ならば警察は動かない。 ゆっくりは妊娠しやすい。 外出にはそれなりの覚悟がいるのだ。 飼いゆ達が野良ゆっくりに襲われて孕まされても苦情は通らない。 むしろ、飼い主達の管理不足が問われる。 その場合はお気の毒と言うしかあるまい。 ……まさか、庭に不法滞在していたありすが主犯とか? いやいや。 そんなハズはないだろう。 たまたま、ここに居て逃げ出したれいぱー達が希少種を襲う。 そんな奇跡的な偶然などありえないのだから。 ・ありすをミサイルにするお話 何故か支部の婦人様は金持ち集団 偶然ならば仕方がない ・やっぱりお金持ちには希少種が良く似合う さなえ可愛いです ・一部他作者様の設定をお借りしています ゆるさなえとかちぇっくちゅとかまりさネチョとか 事後承諾になりますがお許しください 過去作 ふたば系ゆっくりいじめ 752 おらべならい ふたば系ゆっくりいじめ 742 お呼び出し ふたば系ゆっくりいじめ 718 完全予約制 ふたば系ゆっくりいじめ 710 基本種 ふんどしれいむの復讐 ふたば系ゆっくりいじめ 683 あんらっき~を乗り越えて ふたば系ゆっくりいじめ 665 基本種 れいむの受難 ふたば系ゆっくりいじめ 638 ばうんてぃはんたー ふたば系ゆっくりいじめ 612 かってにはえてくる ふたば系ゆっくりいじめ 593 迷作劇場 ふたば系ゆっくりいじめ 572 ぎゃんぶらー ふたば系ゆっくりいじめ 507 火の用心 ふたば系ゆっくりいじめ 500 駄目だよ? ふたば系ゆっくりいじめ 458 ドゲスー ふたば系ゆっくりいじめ 449 希少種の価値 2 ふたば系ゆっくりいじめ 448 希少種の価値 1,5 ふたば系ゆっくりいじめ 443 希少種の価値 ふたば系ゆっくりいじめ 398 ゆっくり達を必殺技で葬る物語 ふたば系ゆっくりいじめ 382 穴だらけの計画とその代償 ・他、6点 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 愛誤団体ざまぁwwwwww -- 2019-03-30 01 14 40 「たまたま」だしね「たまたま」 -- 2016-01-08 23 31 20 レイパーを駆除したって別に問題じゃないだろ。 ハムスターの飼い主だってネズミ駆除くらいはする。 -- 2013-08-07 09 53 47 「たまたま」なら仕方ないな -- 2011-09-01 05 43 20 ゆっくりんピースざまぁwwww ゆっくりんピース苛め物もっと欲しいねぇ -- 2010-11-01 19 33 52 金と権力に品性が伴ってない人たちってたくさんいるよね。セレブ(笑) -- 2010-07-03 19 25 35 ゆっくりんぴーす虐めってジャンルはないのかな? -- 2010-07-03 16 10 38 所詮偽善者の集まりだからな。ちょっと突けば本性なんてこんなもんだ -- 2010-06-29 00 09 07 面白かった。偶然が重なったとはいえ、ゆっくりんピースのうざいところを潰せるのは面白い -- 2010-03-26 18 36 26
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[#ドラマ主題歌VSAD] 基本情報 ルーム https //www.showroom-live.com/r/VCHETSINC_0973 名前 水白ふたば 番号 0973 ニックネーム ファンネーム ルーム挨拶(入室) ルーム挨拶(退出) Twitter https //twitter.com/futaba_1025T マシュマロ YouTube 配信タグ ファンアートタグ Twitter以外のSNSなど項目も適宜追加してください 目次 詳細情報自己紹介 配信タイムテーブル 活動の記録予選イベント期間 セミファイナルイベント期間 決勝イベント期間 本選後の消息 用語・名言集 ファンのブログやnote、togetterまとめ 詳細情報 自己紹介 はじめまして!水白ふたばです! ふたちゃんやふたたって呼んでね! 夢はでっかく!! フォロワー全人類目指してます🔥 ふたばはVsingerになりたい! ┈┈┈⏰配信時間⏰┈┈┈ 毎日 19時~,23時~! Twitterでも配信予告します🕊 ┈┈┈🌟Profile🌟┈┈┈ [名前]水白ふたば(みずしろ ふたば) [誕生日]3/17 [好きなもの]梨、ポカリスエット [趣味/特技]喋ること!歌うこと! イラストを描くこと! [性格]のんびりマイペースなカタツムリ型🐌 ┈┈┈💎 夢 💎┈┈┈ 大好きなボカロP様40mpの主題歌Vsingerになるという夢を叶えたい! 皆を笑顔にできるよう頑張ります☺ ■配信中のおねがい ❖「名前読んで」などのコメントはお控え下さい ❖「コメントは全て読むことが出来ません」 ごめんね...暖かい目で許してね。でも!できるだけ楽しいお話が出来るよう頑張ります❁ ❖使用しているイラストの無断での保存・使用・利用はダメだよ🙅♀️ 使用しているイラストは全て描いて頂いています。 可愛いよね〜🌱でもダメです! ❖そして最後になりますが、沢山褒めてください✨ 貴方の褒め言葉や応援が私のモチベーションです。 たっくさん褒めてくださーい! 配信タイムテーブル 日付 配信開始 配信終了 星集め 星捨て 備考 活動の記録 予選イベント期間 セミファイナルイベント期間 決勝イベント期間 本選後の消息 用語・名言集 ファンのブログやnote、togetterまとめ Twitter用画像です。本画像はページ最下部に配置してください。
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ありすの婚活 5KB 自業自得 飼いゆ 現代 ありすは可愛いと思う 『ありすの婚活』 D.O 「おにーさん!ありす、このまりさとけっこんするわ!」 「まりさはありすと、ずっとゆっくりするのぜ!」 今日は日当たりもよく、程よい気温で何とも心地いい。 そんなわけで、庭で縁側に座りボーっとしてたら、 薄汚いありすが、さらに汚らしい野良まりさを連れてやってきた。 何やら結婚報告をしているらしいが、 ありすの頭上の茎には、すでに3匹の赤ゆっくりが実っている。 ・・・できちゃった婚じゃねえか。 「で?」 「だから、まりさもかいゆっくりにしてくれなのぜ!」 「ゆっくりおねがいするわ!」 ・・・・・・。 「なんで?」 「だ、だって、ありすのだーりんなのよ?」 「ま、まりさ、とってもゆっくりしてるのぜ?ありすのだーりんなのぜ?」 「いや、だって・・・ありす。お前、俺ん家の庭に、勝手に住み着いただけだろ。」 ・・・・・・。 「そんなのきいてないのぜぇぇええ!?」 「こ、これは、いなかもののじょうだんよぉ!?おにーさん、へんなこといわないでね!?」 「お前みたいに薄汚くて、おまけにバッジもついてない飼いゆっくりが居てたまるか。」 俺からすれば当たり前の事実に対して、茫然とした表情を2匹は見せていたが、 野良まりさの方が多少早く立ち直り、野良ありすに向かってすごい剣幕で怒鳴りつけ始めた。 「・・・うそついたのぜぇええ!!ありすがかいゆっくりだっていうから、まりさはすっきりーしてやったのぜぇ!? まりさのこの、いたたまれないきもち、いったいどうしてくれるのぜぇえええ!!」 「まりさぁぁあ!これはなにかのまちがいなのぉぉおお!!」 「うるさいのぜっ!!もうありすなんて、はにーでもなんでもないのぜ!! ここでひとりで、ゆっくりしてればいいのぜ!!」 「ま、まって、まりさぁぁああああ!!」 野良まりさは、そのまま踵を返し(?)庭からゆっくりらしからぬスピードで走り去っていった。 なんだかんだ言っても、人間と関わる危険くらいは理解していたのだろう。 「まりさ、まりさぁぁ・・・」 そして、捨てられた方の野良ありすはメソメソ泣いていた。 このままほっといてもウザったいので声をかけてやる。 「お前、これで7度目だろ。いいかげん懲りろ。スルメ食うか?」 「おにーさぁん・・・ばたぴーさんがいいわぁ。」 バタピーを2、3粒食べている内に、ありすも多少は落ち着いてきたようだ。 「むーしゃむーしゃ・・・。ありす、『おとこうん』がないのかしら」 「馬鹿にはクズしか寄ってこねえんだよ。」 「むほぉ・・・」 理解したのかしないのかはわからないが(多分何もわかっていないが)、 食事を終えたありすは、心の隙間を埋めるためなのか、 縁側から投げ出していた俺の脚にすり寄ってくる。 「すーりすーり」 「汚ねぇ、べとべとする!すっきりーしてそのまんまのクセに触りやがって! ・・・洗ってやるからタライに水張っとけ。」 「ゆっくりりかいしたわぁ。」 ありすが足洗い場のタライに水を張ってる間に、 洗面所からゆっくり石鹸を取ってきた。 じゃぶじゃぶじゃぶじゃぶ・・・ 「いつものことだか、そのガキ共どうする気だ。」 「・・・おちびちゃんにつみはないもの。ちゃんとうんで、そだてるわ。」 「馬鹿なクセに?」 「むほぉぉおお!?ありすはばかじゃないわ!とかいはなのよぉぉおお!!」 「・・・・・・(意味変わんねえじゃねえか)」 まあいい。 こいつはゆっくり平均と比べても頭がかわいそうなヤツなので、1と複数の区別しかつかない。 パッと見では子供の種類もわからない今日の夜のうちに、黒帽子の方は間引いておくか。 「ふぅむ。・・・ガキの引き取り先もまた探さんとなぁ。」 せめてもの救いは、ありすのガキ共は揃いもそろって馬鹿な上にレイパー気質も無いくせして、 素直で扱いやすいと、引き取ってもらった同僚達に評判がいいことくらいか。 「ゆぅん・・・ありすは『ふこうなおんな』ね。いつか、『うんめいのであい』がおとづれるのかしら。」 「そんな日は一生来ねえよ。不幸なガキが増えるだけだ。止めとけ。」 「・・・むほぉ。」 ホント、野良にここまでしてやるなんて面倒見のいい人間、珍しいぞ・・・まったく。 挿絵 by嘆きあき 餡小話掲載作品 その他(舞台設定のみ共有) ふたば系ゆっくりいじめ 157 ぱちゅりおばさんの事件簿 ふたば系ゆっくりいじめ 305 ゆっくりちるのの生態 ふたば系ゆっくりいじめ 854 ごく普通のゆっくりショップ ふたば系ゆっくりいじめ 873 ゆっくり向けの節分 ふたば系ゆっくりいじめ 924 みんな大好きゆレンタイン ふたば系ゆっくりいじめ 934 暇つぶし ふたば系ゆっくりいじめ 943 軽いイタズラ ふたば系ゆっくりいじめ 1016 お誕生日おめでとう! ふたば系ゆっくりいじめ 1028 ゆっくり工作セット ふたば系ゆっくりいじめ 1148 愛でたいお姉さん 本作品 『町れいむ一家の四季』シリーズ 前日談 ふたば系ゆっくりいじめ 522 とてもゆっくりしたおうち ふたば系ゆっくりいじめ 628 ゆきのなか ふたば系ゆっくりいじめ 753 原点に戻ってみる ふたば系ゆっくりいじめ 762 秋の実り ふたば系ゆっくりいじめ 1104 森から群れが消えた日(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 1105 森から群れが消えた日(後編) ふたば系ゆっくりいじめ 1134 いつもの風景 『町れいむ一家の四季』シリーズ(ストーリー展開順・おまけはそうでもない) 春-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 161 春の恵みさんでゆっくりするよ 春-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 154 竜巻さんでゆっくりしようね 春-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 165 お姉さんのまりさ飼育日記(おまけ) 春-2-3. ふたば系ゆっくりいじめ 178 お姉さんとまりさのはじめてのおつかい(おまけ) 春-2-4. ふたば系ゆっくりいじめ 167 ちぇんの素晴らしきゆん生(おまけ) 春-2-5. ふたば系ゆっくりいじめ 206 町の赤ゆの生きる道(おまけ) 夏-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 137 真夏はゆっくりできるね 夏-1-2. ふたば系ゆっくりいじめ 139 ゆっくりのみるゆめ(おまけ) 夏-1-3. ふたば系ゆっくりいじめ 734 未成ゆん(おまけ) 夏-1-4. ふたば系ゆっくりいじめ 678 飼われいむはおちびちゃんが欲しい(おまけ) 夏-1-5. ふたば系ゆっくりいじめ 174 ぱちぇと学ぼう!ゆっくりライフ(おまけ) 夏-1-6. ふたば系ゆっくりいじめ 235 てんこのインモラルスタディ(おまけ) 夏-1-7. ふたば系ゆっくりいじめ 142 ゆうかりんのご奉仕授業(おまけ) 夏-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 146 雨さんはゆっくりしてるね 夏-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 205 末っ子れいむの帰還 秋-1. ふたば系ゆっくりいじめ 186 台風さんでゆっくりしたいよ 秋-2. ふたば系ゆっくりいじめ 271 都会の雨さんもゆっくりしてるね 冬-1. ふたば系ゆっくりいじめ 490 ゆっくりしたハロウィンさん 冬-2. ふたば系ゆっくりいじめ 910 寒い日もゆっくりしようね 『町れいむ一家の四季』シリーズ 後日談 ふたば系ゆっくりいじめ 132 俺の嫁ゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 148 ここはみんなのおうち宣言 ふたば系ゆっくりいじめ 224 レイパーズブレイド前篇(仮) ふたば系ゆっくりいじめ 249 Yの閃光 ふたば系ゆっくりいじめ 333 銘菓湯栗饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 376 飼いゆっくりれいむ ふたば系ゆっくりいじめ 409 町ゆっくりの食料事情 ふたば系ゆっくりいじめ 436 苦悩に満ちたゆん生 ふたば系ゆっくりいじめ 662 野良ゆっくりがやってきた ふたば系ゆっくりいじめ 807 家出まりさの反省 D.Oの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る お兄さんは聖人か何か? -- 2015-08-19 02 07 49 このありすの子供は俺が引き取る -- 2014-06-28 10 21 03 うちも外猫が5匹います・・・うち3匹は住み着いてる・・・ 可愛いからいいけど それにしてもこの人間さん愛でなのか?なんか判別つかない。 ゆっくりに対する接し方が面白いSSです。 -- 2011-02-08 01 23 24 そ〜〜なんだよな…。俺もつい野良猫甘やかしちゃって…気付いたら飼い猫6匹になってたよ。 -- 2011-02-08 00 23 59 勝手に住みついたゆっくりは潰すか放置するのが無難、タライで洗う行動事態が矛盾してるし、そのせいで飼ゆと勘違いするだよ。 犬猫の場合も然り -- 2011-01-28 19 05 37 レイパー化しないなんて、とってもとかいはな子供たちだね。 -- 2010-12-23 22 17 24 ありすもろとも死ねよ -- 2010-09-26 02 55 07 飼いゆじゃなくて、ちょっとホームレスな饅頭ってだけの友人だよ -- 2010-09-15 02 41 50 >バッジも無いのにありすが犯罪を犯すと 権利無しの責任なんて無いよ なのでありすが何処で何しよーがお兄さんには関係ない -- 2010-09-05 22 30 16 まあこのありすが犯罪おかす可能性はかなり低いから大丈夫だよ -- 2010-08-29 22 35 59 「野良が勝手に庭に住みついたんです。知りませんね。」って訳にはいかんのか・・・ バッジも無いのにありすが犯罪を犯すとお兄さんが責任取らなきゃならんのか・・・厳しい・・・ だとしたら・・・ ありすが虐待されたり殺されたりした場合、お兄さんには相手に対する損害請求権が発生するんだろうか 人間でいえば「婚姻関係は無いが内縁関係であることを尊重し浮気の慰謝料を認める」なんて感じで・・・? -- 2010-08-28 16 50 31 野良猫で似た例があるが帰巣本能がある場合。 このありすが犯罪した場合このお兄さん責任取るはめになるよ。 -- 2010-08-28 14 49 59 飼いゆにしか見えないなあ…それかこれがお兄さんなりのゲスゆ判別法なのかも知れない ありすが飼いゆじゃないと知って逃げ出すのはゲス 逃げ出さないのは良ゆ 良ゆならありすといっしょに飼ってもらえるのかも知れない……もちろん、庭で -- 2010-07-23 23 25 07 これ飼いゆっくりじゃね? -- 2010-07-23 17 05 53 だよなぁ…飼いゆだよな -- 2010-06-27 10 40 53 もはや飼いゆだろ -- 2010-06-06 00 54 48 ゆっくりした気持ちになれる話だった -- 2010-06-03 01 03 48
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まりさと春 3KB 観察 小ネタ 自然界 現代 愛護人間 独自設定 デスラッチの旅まりさ小ネタです。 『まりさと春』 独自設定 デスラッチの原点は旅まりさです。 僕自身が忘れてしまいそうだったので、短いですが書いてみました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ザーザザー ザパーン 暗闇の中に波の音が響く、 今日は月も無くあたりは真暗であった。 まりさは、砂浜の波打ち際スレスレを跳ねて行く、 ポワ 闇に柔らかい光が浮かぶ。 「まりさ、この光っている物が見えるか?」 お兄さんは、柔らかい光を放つ光点を指差す。 『ゆゅ~♪ゆっくりしてるんだぜ~』 思わずまりさも、その光点に見惚れてしまう。 その光は地上からでは無かった。 「よし、ちゃんと見せてやろう・・・」 お兄さんは浜にかかる波の中へ足を踏み入れていく、 そして何かを拾い戻ってきた。 「ほら、これが光ってたんだ。」 『ゆわ~すごくゆっくりしてる、いかさんなんだぜ~』 「これは、蛍烏賊というんだ。」 光点の正体は蛍烏賊であった。 春の蛍烏賊の身投げである。 この時期にしか見れない風物詩で、産卵のために岸へ接近してくるのである。 新月の夜は、水面の高さを判断し難く、 誤って波にされわれ、打ち上げられてくる。 いつからかこの現象を「身投げ」と呼ばれるようになり、 砂浜に打ち上げられた蛍烏賊の青い光が、 春をつげてくれている。 「ほら食ってみろ、美味いぞ」 『ゆっくりむしゃむしゃするんだぜ。』 まりさは蛍烏賊を噛締めると、 新鮮なイカの甘い味わいが口に広がっていった。 『ゆゅ~ん。ゆっくりできるんだぜ~』 まりさは蛍烏賊の味に満足したようである。 お兄さんも食べてみる。 これを食べると、春が来たのだなと実感する。 『きれいなんだぜ~』 まりさは浜辺を彩る青い光に心奪われる。 これでこそ連れて来たかいがあると言うものだ。 『おにいさん。ぱちゅりーやおちびちゃんにも、たべさせてあげたいんだぜ。』 お兄さんは、まりさの申し出に頷く、 「もちろんだ、そのためにクーラボックスを持って来ているんだからな。」 お兄さんは網を使い蛍烏賊をすくっていく、 網に触れる度に、青い光は輝きを増す。 まりさは輝きに見とれながら思う。 ぱちゅりーやおちびちゃんが、これを見たらどれだけ喜ぶであろう。 そお思うだけで、なんだかワクワクする。 まりさはお兄さんと約束した。 一緒に世界を見て回ろうと、 そしてその思い出を餡子に刻んでいくと、 今日また一つ、 忘れられない思い出が出来た。 「おーし!これだけあれば十分だ、帰るぞまりさ。」 お兄さんは、自分達が食べれる分だけをクーラボックスに入れた。 『おにいさん、ありがとうなんだぜ。』 「ん?何か言ったか?」 まりさの言葉は聞き逃されてしまった。 『ゆゅ~なんでもないんだぜ、はやくおうちにかえろうだぜ~』 まりさはお兄さんに感謝する。 この先まりさは、 どれだけ素晴らしい世界を、 見る事が出来るのであろうか? まだ見ぬ風景を夢見ながら、 まりさとお兄さんは帰路につくのであった。 『でも、おにいさんのおりょうりはゆっくりできないんだぜ、そのままたべるんだぜ』 「どぼちてそんなこというのぉ~」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 思いつきで書いたので、通常よりもさらに短くなってしまいました。 旅っていいですよねぇ~ 僕は自然現象の名所が大好きです。 人には作れない世界を見ると、なんだか興奮してしまいます。 デスラッチもいいですが、たまにはまったりと・・・・ 脱字・誤字等あれば勘弁して下さい。 これまで書いた物 ふたば系ゆっくりいじめ 1097 ゆ虐ツアー ふたば系ゆっくりいじめ 1111 ゆ虐ツアー お宅訪問編 ふたば系ゆっくりいじめ 1116 雪原のまりさ ふたば系ゆっくりいじめ 1122 ゆヤンワーク ふたば系ゆっくりいじめ 1129 まりさの思い出 ふたば系ゆっくりいじめ 1152 まりさとつむり ふたば系ゆっくりいじめ 1154 ゆっくり種 ふたば系ゆっくりいじめ 1156 ゆっくり種2 ふたば系ゆっくりいじめ 1160 まりさとおにいさん ふたば系ゆっくりいじめ 1169 ゆっくり種3 ふたば系ゆっくりいじめ 1174 まりさとまま ふたば系ゆっくりいじめ 1188 ゆっくり種4 ふたば系ゆっくりいじめ 1192 まりさとおちびちゃん ふたば系ゆっくりいじめ 1209 ゆっくり種5 ふたば系ゆっくりいじめ 1215 まりさとリボン トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 飼いゆっくりは少しの塩気は大丈夫らしい -- 2013-11-12 19 51 05 ↓それにゆっくりは耐えて食えるのか? -- 2012-07-28 11 23 54 海の塩気ェ・・・ -- 2011-07-16 22 28 27 デスラッチシリーズはゆっくりできるよ! -- 2010-06-13 22 53 08
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ゆんセルク 2KB 悲劇 同族殺し ゲス 現代 ネタバレ注意です。 悔しい…悔しい…悔しい…… さなえは嘆いていた、無慈悲な暴力に。 憎い…憎い…憎い… さなえは苛立っていた、無慈悲なものたちに。 そして何より、自分の無力さに… 父を、母を、姉を、目の前で犯され、嬲られ、弄られ、殺され、食われ… それでも何も出来ない自分。 両親に、姉に守られ… ただ、守られるだけの自分に… 「よわっちぃくせに、まりささまにさからうからこうなるんだぜぇ!!いいきみなのぜ!」 「どれいはどれいらしくしていればよかったんだよ!」 「むきゅ!くずにはみずぼらしいしにざまがおにあいよ」 「ごみにしてはいいまむまむだったわぁ!」 死んだ両親と姉にむけて好き放題言い放つもの達に対して何も出来なく、 ただ、ただ、涙があふれるばかりだった。 「さあ、くずさなえ!えらぶのぜ!ここでころされるかどれいになるか!」 「おすすめはれいむたちのまむどれいだよ!」 「はつすっきりぃーはありすのものよおぉぉ!まりさにはわたさないわあぁ!!」 「ちぇんたちのどれいにえらばれるのはめいよなんだよーわかるねー」 「むきゅ!みんなかってなことばかりいって…どれいはみんなのきょうゆうざいさんよ」 「…………」 「さあ、どうするのぜ?はやくきめないならこっちがきめるのぜ!!」 憎い…憎い…憎い………… 憎しみに、怒りに、絶望に、さなえの意識がやみに沈む……… どれくらい経ったのだろうか?あれからそう時間は経っていないはず… 周りには甘い臭気がたちこめる。 時折悲鳴が聞こえる。 「ゆっぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!」 「やめてね!れいむはわるくないよ!!わるいのはぱちゅ…ゆぎぎぎぎぃぃぃぃ!!」 「むぎゅ!えれえれえれえれ………むぎゅあぁぁぁぁぁ!!!」 「ちぇんはなにもしてないんだよおぉぉ!わかってねえぇぇぇぇぇ……ぎゃぶぶぶぶ!!」 「とかいはじゃないわぁぁぁ!!ぐびゅぅ!」 「まりさはしにたくだいんだぜぇぇぇぇ!いやなんだぜえぇぇぇぇ!!」 ………ゆっぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!! 気が付けば、自分は怒りに身をゆだねていた。 怒りに身を任せ動いていた。 そして 「ゆるさなえ!」 そう呟く自分がいた。 そして現在に至る… あれから人間に拾われた。 ガブッ! 気が付けば自分はここに居る。 もうあれほど怒りに身を任せることもないだろう。 ただ、自分自身に起こった変化はどうすることも出来ないだろう。 「ゆるさなえ!」 そう呟く。 「いだっ!かわいいですねーいたくないですねーかわいいですねー」 この不思議な人間といっしょに暮らす生活はそう悪くはないと、 さなえは思うのだった。 挿絵 by全裸あき 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 819 ムシゴロウ王国 ふたば系ゆっくりいじめ 826 ムシゴロウ王国2 ふたば系ゆっくりいじめ 828 ムシゴロウ王国3 ふたば系ゆっくりいじめ 831 ムシゴロウ王国~王国の仲間達~ ふたば系ゆっくりいじめ 835 罰ゲーム ふたば系ゆっくりいじめ 836 ショート トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 無視五郎さんやん笑 -- 2016-09-04 21 08 43 あれ……?? このさなえひろったひとは… む、ムシゴロウさん………????? -- 2013-04-10 21 56 47 他のゆっくりにいじめられるゆっくりって、こんな感じだったんだな~ ゲスをひねりつぶしたいwwww -- 2011-10-13 19 32 39 イラストのさなえさん可愛い分、来る物があるなぁ…;; げすは本当に潰したくなるなぁ -- 2010-11-13 21 23 23 「蝕」みたいな何かを起こして欲しかった 「かなこ」「すわこ」にゴッドハンド役させるとか。 -- 2010-06-17 10 59 13 これ、ベルセルクじゃなくて悪鬼御用ガランじゃね? -- 2010-05-20 09 20 09
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ゆき合戦 9KB 小ネタ 赤子・子供 現代 借ります 雪降らないかな 靴底が雪を踏む感触は、独特だと思う。 冬のとある日。 滅多に雪が降らないこの地域がここまでの大雪に見舞われたことなど、何年ぶりだろう。 見渡す限りの白、白、白。 まさしく銀世界と呼ぶに相応しかった。 吐き出す息は白く、一晩雪を降らせた空は、それが嘘のように青い。 雪が日光が照り返し、普段よりも明るく見える。 恐らくこの感情は幾つになっても変わらないのだろう。 処女雪が未だ残る道を、一人歩く。 後に残るのは足跡だけ。 こんな楽しみを味わえるのも、今の内だけだ。 やがて、近場の空き地に辿り着いた。 見慣れた光景が、今日は目に痛いほど白い。 「……行くぞーっ!……」 「それっ……!……」 「………うわーっ……」 ふと見てみると、空き地には既に人影があった。 遠くからでも分かる、子供の背丈。 それが5つ。元気に動き回っていた。 手にした雪玉を次から次へと投げる、雪合戦。 彼らはそれに興じていた。 やはり雪が降った日の遊びと言えばこれなのだろうか。 いつになっても変わらぬものがある、というのは嬉しいと思う。 そのまま呆と立ち、彼らを見つめる。 ―――子供は風の子。元気な子、か。 近年云われている「運動力の低下」など、今この場には似つかわしくなく目の前には雪玉が 「ぢゅびゅ」 「ッ!?」 顔面に衝撃。 視界に弾ける白。 そして、どこか場違いな悲鳴。 一瞬の動転の後、脳はこの事態の原因を調査する。 ――前後を総合するに、俺はどうやら顔面に雪玉を食らったらしい。 弾き出された結論は、極めて簡素なものだった。 成る程、分かり易い。 案山子のように突っ立っていた男に、偶然飛んできた雪玉が、偶然当たる。 何一つ不思議など無い。 「す、すみませーん!大丈夫ですかー!?」 雪遊びに興じていた5つの影が、こちらに走り寄ってくる。 先頭は元気そうな男の子だった。中学生ほどの大きさだろうか。 おそらく、先の1球は彼が誤って投げてしまったのだろう。 その後に続くのは、身長、年齢もまちまち。 明らかに小学校低学年と分かるような女の子や、中間程度の背丈を持つ子供もいる。 兄妹なのだろうか?だとすれば納得もいく。 彼はこちらを見るなり、頭を下げてきた。 後ろの子供達も同じように謝ってくる。 「あ、あの、ごめんなさい!俺達以外には誰もいないと思ってたから、ついうっかり……!」 「……いえ。大丈夫です。別段、怪我をしたような事もありません」 言いつつ、直撃した額に手を伸ばす。 礼儀正しい少年だった。 元より怒るつもりなど毛頭無いが、これでは尚更怒る事など出来そうに無い。 人にすぐ謝れるというのは美徳だ。 俺も出来ることならば、そうした人間でありたい。 そう思いつつ、額を撫でた手のひらを見遣る。 やはり怪我などしていない。そこには僅かに残った雪と、 何か黒いものが、べったりとこびり付いていた。 「………!?」 仰天する。 何だ、これは。 「あっ、大丈夫です!それ、変なものじゃありませんから!!」 俺の様子に気付いたのか、少年は慌てて付け加える。 この黒い何かは、彼の仕業なのか。 「これは……雪玉の中に、何かを?」 思わず、問うた。 彼は曖昧に頷きながら、申し訳なさそうに告げる。 「……はい。それ、中にゆっくりが入っていたんです」 「昨日の夜の内に雪合戦やってたんですけど、あいつらが『これだけじゃつまらない』って言って。 だから中にゆっくりを入れてやってみれば面白くなるんじゃないかって」 「………成る程」 額の汚れを拭き取りつつ、少年の話を訊いてみた所によると、どうもそういう事らしい。 「宜しければ、もう少し『それ』の事についてお教え下さい」 「え?………あ、はい」 訊けば、つい先程の一球で特製雪玉は無くなり、またこれから作るのだとか。 「良ければ自分にも、その雪玉を作らせて貰えないでしょうか」 「え、ええ!?………いや、いいですけど」 快諾を頂いた。 実に有難かった。 「実際作ってみると結構面白いんですよ、コレ」 少年に連れられ、やって来た空き地の中央。 そこには彼らと不釣合いな程に、巨大なバケツが置かれていた。 「ぶつかったらちゃんとそこが黒くなって分かるし、ペイント玉、って感じで。 それに作ってみてから気付いたんだけど、こいつらぶつかった時に悲鳴上げて、それが面白くって」 バケツの中を覗き見る。 ……ああ。予想はしてたが、これは、 「ゆ゛ぁ゛ぁぁ!!れいみゅまじゃちにたくにゃいぃぃぃぃ!!」 「ごろしゃにゃいでえぇぇぇぇ!!!!」 「まりじゃよりあっぢのれいみゅをやっぢぇね!!まりぢゃをたぢゅけでにぇ!!」 「どぼちてじょんなこというにょおおおぉぉぉ!!?」 「ゆけっ!!ゆけけけけっ!!ちぬぅ!!みんにゃちんじゃうぅ!!ゆきゃきゃきゃきゃ!!!」 分かり易い程の阿鼻叫喚だった。 バケツの中にはぎっしりと詰められた赤ゆっくり達が、もがき苦しんで泣き喚いている。 「これ程の赤ゆっくりを、一体何処から?」 「うちの兄ちゃんが甘いもの好きで、ゆっくりを沢山飼ってるんです。 だからその中のれいむとまりさをちょっと借りて、こうやって増やして」 少しばかり自慢そうに、手を擦り合わせるゼスチャーをする少年。 これ程の量を生産すれば、母体もただでは済まないと思うのだが。 「そのれいむとまりさは、何処に?」 「あ、なんか死んじゃって……しょうがないから、今はそこに」 指差された向こうには、雪だるまがあった。 一見すれば何の変哲も無いだろうが、よく見てみると異常極まる。 目に当たる部分には、ゆっくりの眼球が嵌め込まれていた。 口を構成する部分は歯が。 胸元には、れいむ種のリボン。 そしてまりさ種の帽子を被っている。 ……中々どうして、独創的というか、猟奇的な代物だった。 おそらく、と言うよりは十中八九、れいむとまりさは雪だるまの『頭』と『胴』の中に埋め込まれているのだろう。 「えっと、じゃあ作り方教えますね。 まず適当に赤ゆっくりを一匹取り出す」 そう言いながら彼はひょいとバケツの中に手を伸ばす。 一匹の赤まりさの頬をひょいとつまみ、そのまま持ち上げた。 「ゆびぇえぇぇぇっ!!!にゃにしゅるんだじぇ、くしょじじぃ!! しゃっしゃとまりしゃしゃまからしょのきちゃないてをはにゃして、ゆっきゅりしにゃいでちんでにぇ!」 「あ、口悪いなコイツ。こういう口の悪い奴は、こうして」 空いた方の手で、地面の雪を掬う彼。 「こうやって」 「ゆ?にゃんにゃの?しにゅの?きちゃないかりゃやめちぇにぇ―――」 赤まりさを持ち替え、口の中に親指を突っ込んだ。 ぽきぽきぽき、と軽く歯の折れる音。 「ゆぎぃぃぃぃ!!いぢゃい!!まりちゃのきれいにゃはが――」 「こう!」 そのまま雪を詰め込んでいく。 歯の折れた赤まりさには、それを防ぐ手立ては無い。 「ぐびゅっ!ぶぃ゛っ!ばびぢゃ、ぶーぢゃぶーぢゃじぢゃぐっ、にゃぶぇっ!!」 どんどん膨らんでいく赤まりさ。 口の中に出来うる限りの雪を詰め込まれ、目が飛び出しかける。 あっという間にパンパンに膨れた饅頭が出来上がった。 「ぎゅぅゅぐっ……ぢぬ゛……ばびびゃ、ぢんじゃびゅ……」 「口の悪い奴はこんな感じで口ん中に雪詰めて下さい。 あとは雪に包むだけなんですけど、」 赤まりさを中心に、雪を握り込めていく少年。 圧迫されるのか、赤まりさはその度に苦しそうに声を上げる。 「………ぎゅぶっ!」 「あ、目ん玉飛び出しちゃった。 こんな感じで、強くしすぎると赤ゆっくり破裂しちゃいますんで、気をつけて下さい」 少年本人は、あまりそう気をつけていない風に告げた。 この程度の失敗は慣れているのだろう。 周りの子供達も、ゆっくりの悲鳴などなんら気にする所無く雪玉を作り始めている。 ゆっくりを生物としてではなく、そういう扱いをするものだと思っているのだろうか。 或いは、蛙に爆竹を云々と変わらないのかもしれない。 「ある程度雪玉にしたら、そこからは固めちゃっても大丈夫っぽいですから。 これでゆっくり玉の作り方はおしまい。おじさんもどうぞ。やってみて下さい」 「おじ……」 おじさんとは。俺はまだ一応、二十代なのだが。 それは兎も角。 「分かりました。やってみます」 「やべちぇええええぇぇぇ!!!れいみゅちゅめたいのや」 雪を被せる。 赤れいむの声は届かなくなった。 「おねがいしましゅうぅ!!まりしゃはおとなになってたくしゃんゆっきゅ」 雪を被せる。 赤まりさの声は聞こえなくなった。 「れーみゅはゆっきゅりしちゃいんだよ!?ばかにゃの!?ちぬ」 赤れいむの歯を全部折って、雪を詰められるだけ詰めて、雪を被せる。 最期に力を込めて握ると、中から「ぎゅぐぇ゛っ」とくぐもった悲鳴が漏れた。 「お…おにーしゃん…?やさちそうなおにーしゃんなら、まりちゃをにがちてく」 雪を被せる。 赤まりさの声は聞こえなくなった。 ・ ・ ・ ・ ・ 「そーれ!行くぞーっ!」 「ぷぎゅぇ゛っ!」 「やったな、このっ」 「びょっ!!」 「えびぞりハイジャンプ投法ーッ!」 「もっちょ、ゆっぎゅぢぃっ!!」 「なんのこっちは大回転投法ーッ!!」 「ゆぎゃあ゛あ゛ぁぁぁぼぇ゛っ!!」 「あたしも、なげる……」 「ゆぎぃっ!!……ゆっ!?いきちぇる!れいみゅ、いきちぇるよ!!ゆわーい!! れいみゅがゆっくちちてたからたしゅかったんだにぇ!!きゃわいくってごめんにぇ! きゃわいいれいみゅがおうちゃをうちゃってあげりゅよ!ゆ~ゅゆゅ~♪ ・・・ゆっ?なにじじぃ、かっちぇにれいみゅをみにゃぶぢゅぅっ!」 元気に遊ぶ少年少女を、雪の上に座りながら眺める。 やはり、子供は風の子だ。多少の寒さをものともせずに遊んでいる。 雪合戦は先程のように、このような場所でやると無関係の人に迷惑が掛かるかも知れない。 通常の場合も、ましてや中に餡子が入った雪玉はその『もしも』の時に多大な迷惑になりうる。 ――そう告げられたとき、彼ら5人は明らかに残念そうだった。 だから、こういう遊びは大人の監督下でやった方が良い。 幸い此処に大人が一人居るし、人が来るまでは遊んでいても大丈夫だろう。 ――そしてそう言われて喜ぶ5人の顔は、こちらまで嬉しくさせた。 普段なら彼らが遊ぶことに、苦渋の色を浮かべていた筈だ。 しかし何故か今は、そんな気持ちは起こらない。 やはり、自分も雪のお陰で心が浮かれていたのだ。 時々こちらに悪ふざけで飛んでくる雪玉もあったが、全て手で打ち払った。 雪の中に閉じ込められた赤ゆっくりの断末魔は、奇妙で可笑しさを覚える。 子供たちの笑い声。 赤ゆっくりの悲鳴。 穢れの無い雪の白。 命が零れ出た餡子の黒。 あまりにも似つかわしくない両者を一度に味わう、この遊び。 『赤ゆっくりを雪の中に入れて雪合戦』。 略して、ゆき合戦。………捻りが無さすぎる気もするが。 成程、意外と面白いのかもしれない。 おわり * * * * * 凍死って面白いんじゃね?第三段、のつもりだったんだけど何だこれ。 あと激しくネタ被りしてそうな気もする。陳腐だし。 でも知ったことではない。ゴミ箱に捨てるよりかはまだマシ。 あー雪降らないかなー。かまくらとか作りたいなー。 byテンタクルあき 過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 2 散歩した春の日に ふたば系ゆっくりいじめ 3 ちょっと鴉が多い街のお話 ふたば系ゆっくりいじめ 22 伝説の超餡子戦士 ふたば系ゆっくりいじめ 38 とある野良ゆっくり達の話 ふたば系ゆっくりいじめ 46 散歩した5月の日に ふたば系ゆっくりいじめ 48 ゆうかにゃんと色々してみよう! ふたば系ゆっくりいじめ 128 れいむとまりさがだーい好き!! ふたば系ゆっくりいじめ 136 つむりはとってもゆっくりできるんだよ! ふたば系ゆっくりいじめ 324 散歩した秋の夜に ふたば系ゆっくりいじめ 372 新世代清掃工場 ふたば系ゆっくりいじめ 385 どうしてそう思ったの? ふたば系ゆっくりいじめ 386 最終地獄 ふたば系ゆっくりいじめ 635 散歩した冬の日に ふたば系ゆっくりいじめ 645 捨てゆっくりin 冬 テンタクルあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る さわやかなSSさんだね -- 2011-05-27 23 48 13 やってみたい -- 2011-03-06 19 10 59 微笑ましい光景だな。楽しそうだw -- 2010-10-22 22 43 22 面白そう -- 2010-07-16 18 45 08 俺も。 -- 2010-07-07 20 14 00 めっちゃ作ってみたい -- 2010-06-27 00 35 44